Kenshi Muto
Kenshi Muto
beamerにするのは芸がなさそうですが、rabbit形式にでもできるといいんですかね
rubyコマンドがいじられていてデフォルトのLOAD_PATHにいくつかディストリビューションポリシーに従ったパスを見るようになっているので、たしかにディストリビューション化するときには単純にそのLOAD_PATH追加部分を「削除」するだけでいいのかも。
git版を使ってるときはまちがってgemとかパッケージ側のライブラリを使ってほしくない、かといって最初に自動でbindir/../libを探すとかはセキュリティ的にまずいことがあるかもしれない、ので、ディストロパッケージ化のときだけ消してね、の方針でよいかなという気がしてきました。
ちょっとpandocっぽい? この場合は簡易記法として、||とかスペースをリテラルに使う(エスケープ)は考えないということになるんでしょうか。 セル属性という点では、縦にも横にもspan、horizontal/verticalのalign、薄網掛け等のスタイル付け、等々のパターンも出てくるので、あまり@<>タグを増やすよりは、@<tableopt>{rowspan=2,colspan=3}みたいな感じで指定したほうがいいのかなと思っています。ちなみに現在の現場では、@<dtp>{table 上記に似たオプション指定}でセル属性やspanを定義するようにしています。
横方向はmulticolumn、縦方向はclineを使う、のだろうけど、multicolumn側はともかく、clineはけっこう面倒かも。Sphinxあたりに参考になるコードないかな……。
あぁ、見栄えだけで3行分結合で、といったものは無理か。 multirowというパッケージはあるらしいです…闇だ…
横書き向けの表のパーサとかレンダラとか実際に書いてみると、横方向はそんなに難しくないんだけど、縦方向の処理はかなり面倒くさいんですよね。
表示したいかどうか判断が割れそうな気がするので、ymlパラメータ新設かなぁ。 展開結果はHTMLだとpre、LaTeXだとverbatim?
コラム内小見出しを使いたがる方はたまにいらして、しょうがなく使ってますね…ややこしくなるので本当は避けたいのですが。
footnoteが間に挟まるのもよくないようだ。ぐぬぬ。