Kenshi Muto
Kenshi Muto
Illustratorで作成したeps/aiをinkscapeで変換したところ、部分的に壊れる（しかし図としては致命的）ファイルがたびたびできることがわかりました。convert（の裏のGhostscript）に比べるとだいぶ信頼性が低いかんじです。 誤動作などの可能性も否定しきれないので、外部ツールによる動的な変換をRe:VIEW側で担うのは極力減らしたほうがいいかなと考えます。 現状のconvertによる変換のほうは使っている人が多いようなら残しますが、あまりいないようなら除外も検討します。 動的が必要であれば、たとえばhook_beforetexcompileなどのhookを使い、ビルド前にimages内の画像変換をするといったことができると思います。
graphまわり、もうちょっとなんとかならんかなという気がしております…。
だいぶごちゃっていますね。tocfileは-ngでは廃棄しています。 mytocはepubv3では関係なく必ず作る（ncxがわり）、epubv2ではデフォルトoffでonにしたらepubv3とだいたい同じもの(ただしolではなくul)を作る。
ありがとうございます。PARTがあったときにツリー型のtoc作れないのはどうしましょうかね……。HTML的には前付/後付用に空のliエントリを作ることはできるんだけど、epubcheckで怒られる。
これは実際始まったらサンプルgitフォルダのほうに入れておけばいいですね
Converterのtarget属性にconvertメソッド内でchap_nameの値を代入、あたりでしょうか。でも結局`@compile.compile`に渡さないといけないので、属性にせずにCompiler#compileの第二引数に渡すだけでもよい? 画像についてはid属性で同じように一意性を出せればいいんでしょうか。
これはRe:VIEW側でやることなのだろうか、という気はしますね。 WikiにFAQを書いておくくらい？
compile_hrefの今の挙動としては、`[a-z]+:`としていてURIっぽく始まるものはhrefかurlのパッケージにいき、こっちはリテラルに扱われるので問題ない。それ以外の場合は\ref命令に落ちてこっちはTeX解釈になるのでまずい、と。 で実際のところエスケープもできないので、LaTeXBuilderのcompile_href refのところで文字チェックして、URLじゃない形式に%があったらrefにできないよ警告を出しつつ escape(url) な文字列を代替で置いておく、くらいが対処ではないでしょうか。
image_extはEPUB用なので、取り込み対象ファイルもEPUBで扱える範囲なのでした。 YAMLのepubmaker構造の下に移動したほうがよさそうですね。
ソースの画像ディレクトリのパスですね。 生成されるほうはimages固定にしてしまってる（EPUBMaker#produce）ので、 （電書ガイドライン合わせなどのような）変更をするためには生成される パス用の変更手段を別途用意しないとだめそうです。