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Dockerドキュメント日本語化プロジェクト ,Docker Documentation Translate Project for ja-jp
- 表記ゆれに関して後日まとめて対応するための issue です。 - pull request や issue をたてるほどでもないでも、気がかりな場合等、こちらにメモください。 ---- - [ ] #270 「プロファイル」「プロフィール」か決めて揃える - [ ] #275「Swarm」「swarm」は、技術用語としての「Swarm」に揃える
Swarm をどう訳すかです。単純には (1) 英単語のまま Swarm とする、(2) スウォームとカタカナ語で訳す。 持論として (2) でも良いと思いますが、もっともっと Docker Swarm が活用され、当たり前のものになったときに、このカタカナ表記を取るべきと思います(そう判断する時点が難しいですが)。当面は (1) で良いと思います。現状訳は (1) であることを承知しており、とりあえず良いかと思います。 ただし要注意です。原文内にてこの語は Swarm(頭文字が大文字)とも swarm(小文字)とも表記されており、つまり一般名詞扱いであり、技術用語扱い、製品名扱いではありません。問題となるのは、英文冒頭がこの語から始まれば、大文字 Swarm となりますが、文中であれば 小文字 swarm となるわけで、日本語訳でこれをそのまま受け継ぐのは不自然です。現状訳では原文のまま引き継いでいる様子です。どちらかに統一すべきであり、日本語訳では技術用語扱いにして(そう扱っても扱わなくてもよいのですが)、大文字 Swarm で統一するのが良いと考えます。 まとめると Swarm に関して、カタカナ表記であれば英単語表記に、英単語表記は頭文字を大文字に、といった対処が必要と考えます。いかがですか?
http://docs.docker.jp/engine/userguide/eng-image/dockerfile_best-practices.html 大したことではないですが、上記ページの「Edit on GitHub」ボタンがリンク切れのようです。
http://docs.docker.jp で公開しているドキュメント群は、現行ドキュメントとのバージョンが離れているため、情報整理の必要性。対処可能・Merge 可能なものについては順次確認。
カタカナ用語の語末に長音符号をつけるかどうかについては、各所でいろいろ議論されるところかと思います。私個人はこの件に関して、経緯(内閣告示やJIS慣例、報道分野の姿勢、昨今の「つける」派への動きなど)や評価に関しての知識があり持論があり、結論としては例外なく「つけるべき」という意見を持っています。 現行訳は「つけない」派であり、そこは今後も変えるおつもりはないでしょうか。時流からすると「つけるべき」と思っております。各位のご意見を頂けたら幸いです。
カタカナ用語が名詞語句として複数連なったとき(例えばコンテナ・インスタンス)、本訳は全般に中黒(・)を置いています。これも各所で是非があるように思います。さらに中黒を置く方針のように見受けながら「コンテナインスタンス」のように、中黒を書いていない訳例も見かけました。 他所では空白を入れるとする取り決めもあるようですが、私は中黒も空白も共に不要と思っています。いかがですか?
matsuand と申します。 Docker に興味を抱き、また英文翻訳に相当の興味を頂いていることから、是非 Docker 日本語化プロジェクトに参加して作業を進めたく思っています。 どのように参加させて頂いたら良いのか、皆目見当がついていません。この点を issue として挙げさせて頂きます。初めはざっくりし過ぎる課題かもしれませんが、適宜、細分化できれば、それに応じて当 issue を close、新たな issue を open していくことになるかと思います。 さしあたり当 issue では、次の観点を挙げさせて頂きます。 - プルリクエストの適正な(推奨する)やり方 - 現状バージョン v17.06 での完成度が不明;2、3の rst ファイルを見ると、訳漏れが発生している様子。どう対処すべきか。気付いた者に委ねるのか、能動的に issue に挙げるなどして明確化すべきではないか? -...
## 思うところ概要 訳出を進めていくためには、どう訳すかという方針を定めることが適当です。ただしそういった方針を定めるには、どんなレベルまでどのように、誰がどうやって定めるのか、といったように、議論や努力は果てしなく続きます。どこかに模範となる訳出方針などというものがあれば、「それに準じる」だけでも、相当な前進であり目安になります。たぶんそのようなものは、なかなか見つからないでしょうけれど。少なくともこれが必要である、という認識のもと、これを課題意識として持ちたいものと思っています。 ## なすべきと思う方向 上のような理想論は、達成できればそれに越したことはありませんが、現実的ではありません。そこで現実に取り掛かれることは、日々の訳出の中で、こうした方がいい、こういうことで悩んだ、これについては皆さんどう思うか、といった具体的内容を伴った議論を活性化する、しかもそれは、そんなに大層な大上段に構えるものではなく、より具体的にピンポイントの、単語レベル程度のものを議論していくのが良いと思っています。 前 issue として「one-off の訳し方について」 と題して取り上げた内容も、そういったものの一つです。 そしてこういった方向性の議論や試行錯誤を、まずは issue 上で行い(メーリングリストなどがあれば、そういったものでも良い)、その成果(とりあえずの結論でも良い)を Wiki にまとめる、という方法を提案したいと思います。 常々私は申し上げることですが、提案だけを放り投げることはしません。そういった方向でよろしければ、そしてそれを試しに私がやって良いのであれば、私がやります。 ## 具体的項目「Where to go next」 上に示した内容に従って、私が取り上げたいトピックがあります。 Where to go next という節タイトルに用いられる表現です。ここかしこにあります。この訳出を統一したいと考えています。 かつて私は、どこかのプルリクエストにて、旧訳として「次はどこへ行きますか」というのがあって、これは不適切と指摘し、提案訳として「次は何を読みますか」をあげました。と言っておきながら、どうするのが良いかなぁ、と今も悩んでいます。 どう思われますか?...
日本語化ファイルが rst ファイルであるのに対して、Upstream は md であるという点、かつては rst ファイルを用いた Sphinx ドキュメントとして構成されていたのでしょうか? 以下に rst ファイルを削除した履歴を見出しました。https://github.com/docker/docker.github.io/commit/adf04681b4bd7293675b77b2397d87a5361b383b そうであるなら、md 化が必要ですよね? さらにそれは日本語現行 v17.06 に適用するのか、日本語化最新対応 v18.09 に向けて行うかなど、取り決め(と覚悟?)が必要になるかと思っていますが、いかがでしょうか? 初めて本プロジェクトを知り、何も分からずに結果として、日本語現行 v17.06 を訳修正し始めましたが、これで良いのでしょうか? 先に md 化することを優先するのかどうか、と思いあぐねています。 md 化をやるならやるで、ご用命頂けましたら私がやりますが、いかがですか?
以下の commit を拝見しました: https://github.com/zembutsu/docs.docker.jp/commit/6a8bd294075045e1cfe9393da24d1090acbb5c16#diff-f98146989f8c44bf5222cf647d50ffa2 ここにおいていくつか、翻訳指針に関わる私の見解を述べさせて頂きます。非常に事細かな部分ではありますが、翻訳全体の統制を図る意味では欠かせない内容と考えます。この件は、ゆくゆく当 github 内の Wiki にでも取りまとめるべきではないかと考えますが、さしあたり以下の具体例を提示することで、問題提起とさせていただきます。 語句の訳出に関して(私見): (上記 commit 内) 1. 賛同事例 (上記 commit 結果に賛成するもの) - ×全サービス、×全てのサービス => ○すべてのサービス (ひらがな表記とすべき) - ×仕組みに使う為、=> ○ 仕組みに使うため (ひらがな表記とすべき) - ×指定が無ければ、=>...