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翻訳作業運用の明確化
matsuand と申します。 Docker に興味を抱き、また英文翻訳に相当の興味を頂いていることから、是非 Docker 日本語化プロジェクトに参加して作業を進めたく思っています。
どのように参加させて頂いたら良いのか、皆目見当がついていません。この点を issue として挙げさせて頂きます。初めはざっくりし過ぎる課題かもしれませんが、適宜、細分化できれば、それに応じて当 issue を close、新たな issue を open していくことになるかと思います。
さしあたり当 issue では、次の観点を挙げさせて頂きます。
- プルリクエストの適正な(推奨する)やり方
- 現状バージョン v17.06 での完成度が不明;2、3の rst ファイルを見ると、訳漏れが発生している様子。どう対処すべきか。気付いた者に委ねるのか、能動的に issue に挙げるなどして明確化すべきではないか?
- 最新(現時点では v18.09)に向けて、どう動いているのか、どう動くべきなのか、どこから着手するのか、誰が音頭を取るのか、諸々不明。
- Wiki を最大限活用して、翻訳プロジェクト内部の運用方法を細部にわたって協議、取り決めをしていってはどうか。
各位のご意見を賜りたく、列記してみました。ご意見ご指示があればよろしくお願いします。「言い出したお前がやれ」とご指示を頂けたら、積極的に動きます。ただし github の操作、運用方法に不慣れであり、また当プロジェクトの存在を知ったのがつい最近であるため、これまでの各位のご尽力や作業経緯などを全く承知していません。よろしくお願い致します。
課題にかこつけて一つ教えて頂けますか。既にpull requestを挙げていますが、私 matsuand の git commit のコメントには長々と翻訳改正理由を書き連ねています。本当はこれをしたくありません。git commit のコメントには端的な内容を書くに留め、その詳細な理由説明は、別途 github 上にでも書き表わしたく感じています。こういうことは出来るのでしょうか? github の操作がまだまだよく分かっていないための質問です。よろしくお願いいたします。
@matsuand なかなか時間取れずおまたせしています。 こちらは比較的簡単です。
git rebase
というコマンドがありますので、こちらで squash
を使えばコミット内容を1まとめにできます。
(かつ、過去の commit 分は、まとめて後から確認もできます)
手順や概念はこちらのページが詳しいです。 https://backlog.com/ja/git-tutorial/stepup/stepup7_5.html
実際の作業としては、現在は master
ブランチしかありませんが、作業のための別ブランチを作成していただいたほうが分かりやすいと思います。
git branch -b translate1
のようにして作った後、
通常通りファイルを編集して、 git add
や git commit
を繰り返します。それから git rebase -i
でまとめるものです。
一旦、GitHub 上にご自身のリポジトリを作成いただいて、編集を繰り返していただくと、操作感が分かりやすいかもしれません。
あるいは、あとで私が master ブランチにマージする時に --squash する方法もあります。 ちょっとこのあたりはまだルール等なにも決めてはいないのですが、、
なかなか返信をいただけないことは、残念に思っています。返信のない間は、私の自由裁量でできる範囲で、私の思う方向で進めさせていただきます。
お忙しいところかと思いますが、簡単にできること(そしてさしあたって私が望むこと)を書かせていただきます。
- issue の方向性、大方針、お考えについて、お示しいただくこと。 確定した決定事項でなくて構いません。何となく思うことや机上の理想論でも構いません。議論および issue 解決、進展の糸口を切り開くものが必要と考えます。
- 作業振りを(私に向けて)行っていただくこと。 私はかなり気合を入れて、翻訳に取り組んでいます。私のこの意欲を、当プロジェクトにうまいこと取り入れるコントロールをしてください。さらに言うならば、もっとたくさんの人への呼びかけを行って、issue コーディネーターとか、翻訳担当、翻訳レビュー担当、コード管理担当、統括管理などなど、人を増やして担当を増やして、効率よく組織的に、ボランティアを募って進めていきたいと願っています。
@matsuand なかなか思うように私の時間がとれていません、申し訳ありません。 翻訳に色々コミットいただいていること、大変感謝しています。 全体的な方針については仰る通り、何かしらまとめる必要性を感じています。また、必要があれば議論も必要と考えています。
直近としては、メーリングリストや掲示板、Slackなどといった形で継続的なやりとりを実施する、残せるようにしたいと思っています。(issueでの議論は、closeしてしまうと経緯が流れてしまうためです)
個人的には、サーバ側でレビューなりCIの仕組みも必要と認識しています(今は自分しか本番環境への反映ができないため)。
今日今すぐは動けなく申し訳ないのですが、少しずつ取り組みますので、お時間をください。 いつもありがとうございます。
返信ありがとうございます。
個人的には、サーバ側でレビューなりCIの仕組みも必要と認識しています(今は自分しか本番環境への反映ができないため)。
本番環境とは docs.docker.jp を指しているのでしょうか?・・・ そこがどのようなものか承知していませんが、GitHub 上で成果物HTMLを公開する形としても良いように思います。 それがどうであれ、最終公開部分で、zembutsuさんの権限のみで進行するものであるとしても、その直前をすべて GitHub 上で、issue 管理、コード管理を出来さえすれば(さしあたっては)それで良いと感じます。
今日今すぐは動けなく申し訳ないのですが、少しずつ取り組みますので、お時間をください。
諸々お待ちしています。その間、訳提案などは鋭意進めます。 なお当 issue のみでなく、他の issue へも、一言二言コメントをいただけましたらありがたく。 よろしくお願いします。