Kenshi Muto

Results 69 issues of Kenshi Muto

現状で目次見出しは`\tableofcontents` 定義内で `\chapter*{\contentsname}`、索引見出しは `\theindex` 定義内で `\section*{\indexname}` となっているのですが、本文用にchapterやsectionの見た目をたとえばRenewTobiraHeadingなどに変更したときに目次や索引の表現も変わることになります。 本文側で`\chapter` じゃない独自のものを使えばいいという話ではあるのですが、目次や索引の見出しのほうを`\chapter`や`\section`ではない固有の名前にするのはいかがでしょうか。

#1843 の対応です。 - i18n.ymlで、memo_headだけでなく、note_head,tip_head,info_head,warning_head,important_head,caution_head,notice_head, memo_head と個別に定義するようにした。 - review-jsbookにおける見出しの■はreview-baseスタイル側で入れるようにした。 - 各ヘッド文字に適切な日本語というのを決めにくいので英語大文字にした。 古い環境への影響 - i18n.ymlのmemo_headラベルで「■」を入れなくなっているのと「メモ」ではなく「MEMO」にしたので、locale.ymlを使ってmemo_headを昔のものに再定義(`memo_head: ■メモ`)する必要がある。 - review-jlreqにおいてreviewnoteなどで直に「NOTE」のように書いていたのをやめたり全大文字にしたりしているため、昔のものと完全一致させるにはlocale.ymlで再定義する必要がある。 - この機能を使っているのはLaTeX PDFMakerのみであり、EPUB等には影響しない。

#1858 の対応。 - `@`, `@` 追加 - 箇条書きネストについて少し追記と、`//olnum` を追加 - 中央揃え `//centering` と 右揃え `//flushright` を追加 - `//raw` および `@` を非推奨化 ほかにもいくつか命令はあるんだけど、過去制作物の互換性のためだけに存在して全ビルダに波及してなかったり、実装をやり直したほうがよさそうなのが多いので、とりあえずこれだけで。

ほかにも載せ忘れているものがありそうなので確認していく。

## Goals Not sure, but here is a example of cross references in a book. - figure - table - codelist - example - theorem - equation - headings (chapter,...

spec

こんにちは、 Re:VIEW+Vivliostyle CLIの実装例を示すプロジェクト https://github.com/kmuto/review-vscli で『Vivliostyleで本を作ろう Vol.4』のテーマCSSファイルを流用させていただいているのですが、このCSSファイルおよびSCSSや上位フォルダ等にもライセンスの記載がないことに気付きました。 公開されたものなので何らかのOSSライセンスかと期待しているのですが、実際適用されているのは何になるでしょうか?

rubyzipが何か変わる模様。 ``` Post-install message from rubyzip: RubyZip 3.0 is coming! ********************** The public API of some Rubyzip classes has been modernized to use named parameters for optional arguments. Please check...

LuaLaTeXベースにデフォルトを移行して、ltjsbook派生のreview-ltjsbookを提供するようにしてはどうか、と @munepi さんから提案を受けています。 - 前提: 完全に新しい見た目として、jsbook/review-jsbook/ltjsbookの見た目の引き継ぎは考えない。元クラスファイルでフォントサイズなど旧来互換性のために束縛しているようなところは無視する - texcompiler, dvicommandの無指定時デフォルトを変える場合、メジャーバージョンのupと、config.ymlの`review_version`を見て分岐する処理が必要そう。たとえばRe:VIEW 6とした場合… - configure.rbにおいてデフォルトとしてtexcompilerはlualatex、dvicommandは空文字列 - `review_version` が5以下であればtexcompilerはuplatex、dvicommandはdvipdfmx にデフォルト値を書き換え - ついでに見た目についてもframedではなくtcolorboxをデフォルトにしたい - 全体の見た目も無理ない範囲で今風の書籍らしくしておきたい…がデザインセンスが要されるのでどうしたものか #転職したてで、私のほうは巡航状態になるまで余裕時間がまったく取れないですが…

`//}` の数が合わないときとか、`@{b]` みたいにしちゃってるのとかのありがちパターンへの警告色表示

`@`, `@`, `@`, `@` あたりは、同じバッファ内のブロックタグからIDを補完できるといいかも。 - どの時点で補完するか? `@{` でタブを打ったらIDが探されるとか? auctex系の操作感とはちがいそう - ほかの章から拾うのは大変そう `@`はカタログなどを見ないといけなくなるので厄介そう。