Masanobu YOSHIOKA

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色々試したけど画像が読み込めなくなったりしてあまり良くない動きになる。 描画完了を `OnPaint` で知る流れになるのかと思ったら呼ばれないこともあるし、`SendExternalBeginFrame` を激しく呼ぶとGPUプロセスがクラッシュする。 積極的に使われていない機能を使う怖さもあるのでひとまず保留にする。

ごちゃまぜドロップスのスクリプト内で、英語版かどうかによって処理方法を切り替えたいシーンが出てくることが予想される。 Lua から使える API として、英語版かどうかを返す機能を追加したほうが良さそうだ。 また、外部連携 API でファイルを投げ込むときも英語版かどうかを知ることができれば、同じプログラムで両方に対応できるようになる。

v0.2beta54 で基本的な機能は動くようになったはず。 テキスト類の翻訳は影響範囲がさらに大きくなるので一旦保留。

レイヤー上に配置する都合上、最初に現れるのは必ずカスタムオブジェクト版の多目的スライダー、あるいは統合準備オブジェクトのテキストオブジェクトであることを前提とすれば、それらの登場タイミングでは必ずリセットするようにすることで問題を回避できるかもしれない。

↑ この案はシーンチェンジの前後どちらにも多目的スライダーが存在するときは正常に動作するが、シーンチェンジ後にだけ多目的スライダーがある状況下では正しくリセットが実行されないので上手く行かない。

この問題がシーンチェンジだけに限られるのであれば、シーンチェンジと `` のスクリプトを含むテキストオブジェクトを「専用のシーンチェンジオブジェクト」としてエイリアスなどを用意することでお茶を濁せる。 ただ今までの経験上、レイヤーの上から順に描画されるというルールはスクリプトによる呼び出しなどによって何度も破壊されているので、今までずっと避けていた「リセット用にレイヤー1を専有する」という処理をする時期がきているかもしれない。 結局これらの問題の元を正せば、現在フレームが変わった瞬間に初期化処理が行えない内部構造に原因がある。

再読み込み機能に対するニーズは理解できてはいるものの、そもそも「更新後のファイルを投げ込んでも元のファイルが出てくる」という挙動自体があまり良くないので、修正の方針としては「更新後のファイルを投げ込むと更新後のファイルが出るようになる」というのがまず最優先になると思います。 その後、それでもなお再読み込み機能が必要そうかを改めて検討する方向にしたいと思います。 しかし現時点でも一応再起動することにより回避可能な問題であるため、対応優先度は少し低めです。 状況に進捗がありましたらここに追記します。

`0x004151D0` ExFunc.EditOutput の開始アドレス