Kosuke Yamashita

Results 8 comments of Kosuke Yamashita

過渡期の状態として、メソッド名はcamelCase、ローカル変数はsnake_caseとするのに賛成いたします。ただし、一部のメソッドの名前がsnake_caseとなっている場合があり(例:`BCDice#dice_command`)、それは維持せざるを得ないと思います。 privateなメソッドについても、camelCaseの名前としておくのが良いのではないでしょうか。現状では `private` と明示されている部分が非常に少なく、publicなものとの区別が難しいと考えました。

名前付けのパターンの集計スクリプトを [ochaochaocha3/bcdice_naming](https://github.com/ochaochaocha3/bcdice_naming) に作ってみました。集計結果を見ると、やはりcamelCaseが多いですね。

> ruby-i18nは全てがモジュールで管理されており、ロケールをモジュールの特異メソッドで指定することでロケールを変更する。 それでは対応できない場合もあることから、`I18n.locale` では、キーワード引数 `locale:` でロケールを明示できます。 https://railsguides.jp/i18n.html#%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%81%A8%E5%8F%97%E3%81%91%E6%B8%A1%E3%81%97

> いちいちロケールを指定するのは正直面倒なので、wapperメソッドを作ればいけそうですかね ですね。Railsのコントローラ/ビュー風だと、例えばこんな雰囲気になりそうです。 ```ruby class DiceBot # @return [Symbol] attr_accessor :lang private # t('karidice.nanika') のように使える def t(key, **options) options_with_locale = { locale: @lang }.merge(options) I18n.translate(key, **options_with_locale) end end ```

Discordより: > 先日私がニンジャスレイヤーTRPGの `BCDice#bdice` でやったように、`AddDice.new` の形で加算ロールを作って実行し、結果の文字列を後ろにくっつけるようにすれば汎用性があるのかな、と > ただ、現段階では `AddDice#roll` が、普通の加算ロールとして振ったときを想定した文字列を返すようになっているので、そこは使いにくそう

@R-F-D 「個々の機能」の詳しさから、(従来のプレーンテキストとは別に)Doxygenで出力されるドキュメントのようなものが想定されているのでしょうか?

v1.36.06.01 (for browsing code on GitHub): https://github.com/torgtaitai/DodontoF/tree/513459cb70f7790a0aeb8dd7e56571338f96b936

shebangはもちろん環境に依存しますが、ほとんどの環境で動く ``` sh #!/usr/bin/env ruby -Ku ``` の方が良いかもしれません。また、`-Ku` はRuby 1.9以降では省略できますが(むしろ外すべき)、1.8.7でこのスクリプトを動かす人がどのくらいいるかに依存するため、悩ましいところです。 最新版ではここまで短くできます。 ``` ruby #!/usr/env/ruby -Ku # -*- coding:utf-8 -*- # src_ruby/config.rbまたは、src_ruby/config_local.rb内の # $removeOldPlayRoomLimitDays で指定された期間を経過した部屋を自動削除 # 拡張機能→古いプレイルームを削除のUI操作をcronなどで自動化したい人向け require './DodontoFServer' DodontoFServer.new(SaveDirInfo.new, {}).removeOldPlayRoom...