DodontoF
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Create removeOldPlayRoom.rb
拡張機能→古いプレイルームを削除のUI操作をcronなどで自動化するために公式鯖に導入しているバッチ
shebangはもちろん環境に依存しますが、ほとんどの環境で動く
#!/usr/bin/env ruby -Ku
の方が良いかもしれません。また、-Ku
はRuby 1.9以降では省略できますが(むしろ外すべき)、1.8.7でこのスクリプトを動かす人がどのくらいいるかに依存するため、悩ましいところです。
最新版ではここまで短くできます。
#!/usr/env/ruby -Ku
# -*- coding:utf-8 -*-
# src_ruby/config.rbまたは、src_ruby/config_local.rb内の
# $removeOldPlayRoomLimitDays で指定された期間を経過した部屋を自動削除
# 拡張機能→古いプレイルームを削除のUI操作をcronなどで自動化したい人向け
require './DodontoFServer'
DodontoFServer.new(SaveDirInfo.new, {}).removeOldPlayRoom
ところで、メンテナンススクリプトを入れる場合は、ディレクトリを区切って整理するのが良いように思います。例えばWikipedia等で使われているMediaWikiでは「maintenance」ディレクトリに入っています。その場合はディレクトリ移動が必要になるため、以下のようになるでしょう。
#!/usr/env/ruby -Ku
# -*- coding:utf-8 -*-
# src_ruby/config.rbまたは、src_ruby/config_local.rb内の
# $removeOldPlayRoomLimitDays で指定された期間を経過した部屋を自動削除
# 拡張機能→古いプレイルームを削除のUI操作をcronなどで自動化したい人向け
Dir.chdir(File.expand_path('..', File.dirname(__FILE__)) do
require './DodontoFServer'
DodontoFServer.new(SaveDirInfo.new, {}).removeOldPlayRoom
end