sksat

インシデント発生が検知しにくいのは，docker compose でデプロイしていることによる問題であって，compose-cd の責任範囲外．監視をちゃんとやりましょう．強いて言えば `restart: always` しておけば Discord が荒れるから腹筋は見える．

インシデント発生後に `compose-cd update` で再起動が発生すると何がなんだかわからなくなるのは，IaC と手オペが衝突するよくあるやつではある．インシデント対応に commit が必要か不要かによって対応は異なるが，手オペの対応中に不要なデプロイをしない保証をする手段を提供する必要がある．

いやこれも設定ファイルで制御できた方が便利だな(特に障害対応)

現状はただの`echo`と`notify`しかないけど，log level概念を少しずつ導入していけるとよいなどがあるな

気付き: `echo -n`どうすんねん

`echo -n`してるようなやつはそもそもログとして不適切！(素振り)

一旦`echo $@`でやり過ごし，あとでlog levelを整理する時にそもそも`echo -n`を破壊するという方針で

そこまでやり始めるなら高級なコマンドを dependencies に加えられないとダメじゃない？，などもある

jq を許容できているのだから yq を許容できればいいという説もあるが，なんと同名の実装が2つある（そしてまあ jq ほどポピュラーとは言い難い） - https://github.com/mikefarah/yq (Go) - https://github.com/kislyuk/yq (Python)

（compose v1 は Python だったとはいえ）Python への依存が生えるのはかなり嫌なので，許容できるとしたら Go の方．しかし名前が被っているのは呼ぶ時にもインストールする時にも不便．ArchLinux だと `yq` と `go-yq` になっていた．まあ両方 extra に入ってはいたのだけど．