Ryo Suzumoto
Ryo Suzumoto
## 概要 Block Command の表記ゆれを直したい ## 詳細 - Block Command (BLC or BL or BC) の略称も揺れているので統一したい. - RTC,GSC,TLCなどがあるから,BLCでもいい気がする? - で,Cをぬいた識別子はBLで.WINGSも今そうだし. - single cmdはどうすんだろこれ? ## close条件 どうなったらcloseできるか ## 備考 - https://github.com/ut-issl/c2a-core/issues/92...
## 概要 Anomaly Handlerを消す(後方互換性が失われる)か,バグを直すかきめる ## 詳細 - Event Handlerができたので,AHは deprecated となった - https://github.com/ut-issl/c2a-core/issues/49 - AHは,ひとまず後方互換性のためにのこしている - が,以下のようなバグが知られており,かつ,結構対応がだるい - AH_CONTINUOUSが1 cycle中に複数種類のAnomalyが発行される時に対応できていない - accumulate機能が正常に動作しない(現在使われていない,がenumはある) - respond counter がAH clear で初期化されない - deprecatedなので,メンテするモチベーションはないが,バグったままのものを放置したくもないで,なんとかしたい...
## 概要 `src_core` をなんとかしたい ## 詳細 ``` src/ src_core/ src_user/ ``` という構造が適切ではないので,なんとかしたい. ## close条件 なんとかなったら ## 備考 NA
## 概要 WDTがTDSPより上位なため,CPUはハングしてないがC2Aとして何も処理していない状態を検出できない ## 詳細 https://github.com/ut-issl/c2a-core/blob/94a4007362ae5192bfead701672391a0323e1a79/c2a_core_main.c#L52-L60 という構造なため,例えばTLが空なmodeに遷移した場合にC2A的に何も処理できない状態に陥る. ## close条件 TLが空でもWDTにかかるようになったら
## 概要 CCSDS関連のコードを全部書き直したい ## 詳細 以下などのように,全体的にレガシーコードがおおいいので,直したい. - こういう部分がシリアライズしにくい(構造体パディングが環境依存なのに考慮されてない) - https://github.com/ut-issl/c2a-core/blob/578c6e529f677696f4b7cb932da5b9b99db44d4e/Examples/minimum_user_for_s2e/src/src_user/TlmCmd/Ccsds/TCFrame.h#L17-L22 - こことかが,上の話を考えると不適切.また,body部分が可変長なので,footer位置が構造体定義とずれてる - https://github.com/ut-issl/c2a-core/blob/578c6e529f677696f4b7cb932da5b9b99db44d4e/Examples/minimum_user_for_s2e/src/src_user/Drivers/Com/gs.c#L212 - 構造体位置がずれてるので,こことかでは,わざわざlenをたわしてる(不適切) - https://github.com/ut-issl/c2a-core/blob/578c6e529f677696f4b7cb932da5b9b99db44d4e/Examples/minimum_user_for_s2e/src/src_user/Drivers/Com/gs_validate.c#L140 - CRCのライブラリを使うべし - https://github.com/ut-issl/c2a-core/blob/578c6e529f677696f4b7cb932da5b9b99db44d4e/Examples/minimum_user_for_s2e/src/src_user/Drivers/Com/gs_validate.c#L173-L174 ## close条件 よくなったら ## 関連 - https://github.com/ut-issl/c2a-core/issues/198
## 概要 CoreでTCP or CSPに依存しているコードをCTCP依存に変えたい ## 詳細 SCP or TCPはCoreで使うべきではないので - [ ] Cmd_GENERATE_TLM - [ ] MEM_DUMP類 - [ ] BCT ## close条件 依存を脱却したら
## 概要 issueとPRの自動Projects登録Actionsの追加 ## Issue NA ## 詳細 - https://github.com/marketplace/actions/github-project-automation をみて作ってる - repository projectsではなく,org projectsだけど,tokenはこれでいいのか?
## 概要 DataRecorder を core でもちたい ## 詳細 Data Recorder ,必須機能でしょ. coreで持ちたくない?? とはいえ, - ディスクIOが抽象化されてない - 不揮発メモリがないOBCもある - 不揮発RAMがないOBCもある - 各種リソースがバラバラ だったりして一概にはいかない... ## close条件 方針がたったら ## 備考 ついでに,DR再生のスキームをWINGSといい感じにしたいという要求も
## 概要 Coreの開発フローを考える ## 詳細 forkしてPRを出す開発なので,結構しんどいことが発生しそう. https://github.com/ut-issl/c2a-core/issues/1 でも述べたが,user側がないと,coreはビルドできないので,coreにPRをだしたら,対応する(core検証用の)userにもPRを出す必要がある.そのときに,userでbuild CIを回すが,build CIはPRのfork先の(PRのマージ元の)オーナーを知るすべがない?(ほんとか? もしかしたらActionsにあるかも) また,coreを開発するuser側もめんどくさく,開発用userのsubmoduleとしてのcoreのremoteをforkのたびに変えないといけない. ## close条件 開発フローが考えられ,実装できたら. ## 備考 NA
## 概要 assertを入れるか検討する ## 詳細 - https://cpprefjp.github.io/reference/cassert/assert.html - https://learntutorials.net/ja/c/topic/555/%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3 みたいなのを入れてみるか検討する. 到達することを想定していない `switch default` に来たら気付けるように,みたいな? ## close条件 検討したら