Ryo Suzumoto

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ひとまず今の static バッファを外部注入にして,そのあとの効率化は - https://github.com/ut-issl/c2a-core/issues/449 でやる.

- https://github.com/ut-issl/c2a-core/pull/314#discussion_r850985671 ででた

経緯として,数ヶ月前に,CTCPのデータ型は任意(user定義)として,その1つの定義としてTCPを使うようにした歴史がある.

- https://github.com/ut-issl/c2a-core/pull/217 で TCPは滅び,SCPになったので,注意

これは,メモリ量が爆発するので,厳しいですね... そこの問題が解決したら,実装したいが,鈴本には解決手段はもってない

うん,ごめんね. issue登録ありがとう! 将来,いい感じになってきて,実装できるときに忘れずに済むので!

## CCSDS周りの整理 今,結構ぐちゃってるので(だいぶまともにはなってきたが),core移植を前に,整理したい. 鈴本がCCSDSわからんので,通信系のレビューがほしい. CCSDS周りはこれをみながら書いている: - https://sma.jaxa.jp/TechDoc/Docs/JAXA-JERG-2-401.pdf - https://sma.jaxa.jp/TechDoc/Docs/JAXA-JERG-2-402.pdf space packetは - https://sma.jaxa.jp/TechDoc/Docs/JAXA-JERG-2-403.pdf ### 現 TCP tlm cmd packetという意味でC2A初期から使われてそう. C2Aの抽象化パケットCTCP (common tlm cmd packet) の実体. space packetと同義なので, space_packet.c/h 構造体名も SpacePacket...

ISSLのあつかう複数のOBCにとって,この機能はcoreだが,OSSとしては,CCSDSの機能はそこまでcoreではないというのが難しいところ.CCSDS非準拠の衛星もおおい.

@yngyu @yanagida-kanta これ,以下の理由から進めたいんですが,やっぱ微妙ですかね? - C2A間通信のアップデートをかけていきたい - https://github.com/ut-issl/c2a-core/issues/64 などの改修をuser部でやるのはしんどい なので,coreにいれつつ,使わない人はビルド対象から外してもらう,という運用で,どうでしょう? core実装の仮定としては, - CTCPは以下のようにユーザー定義してもらって,デフォルトはTCPをつかう - https://github.com/ut-issl/c2a-core/blob/62e835382a108c6ec688c798d4b918e8ad28b598/Examples/minimum_user_for_s2e/src/src_user/Settings/CmdTlm/common_tlm_cmd_packet_define.h#L11 - TCPのサイズはメモリインパクトがでかいので,ユーザー定義にする(現AOBCなどのように) - CCSDS配下は,coreではincludeしない で,coreに移したら,ドキュメント化します.

ついでに,exec typeなどで macro cmdの表記が残ってるので,BLCになおしたい.