Masanori Kado
Masanori Kado
citeproc/ruby/formats/latex.rb を定義すればいいのかなあ？
citeproc-ruby が latex に対応したら統一的に扱える https://github.com/inukshuk/citeproc-ruby/pull/75
chapterの末尾に参考文献入れる場合と、本の最後に入れる場合がある
bibliography.rb の冒頭の `require` をRe:VIEWから必須じゃないように書くには、どうやって書けばいいのか？
> &"'などを入れてみたらエスケープなしでそのまま出てしまった。 エスケープはしようとしてるんですけど、最後にエスケープしようとしているので汚くてTODOになってますね。いまはスペースを必要とするみたいです。 ```ruby # citeproc-ruby/lib/citeproc/ruby/formats/html.rb def finalize! # TODO find a better solution for this (strip tags?) # For now make sure not to double encode entities # by...
MendeleyとReadCubeで共通で出力できるのは.bibと.ris (Research Information Systems) なので、bibtex が無難といえば無難ですけどねえ（茨がどんなものかわからない。。。）
RIS https://en.wikipedia.org/wiki/RIS_(file_format)
gemでよければ ref_parsers （Parser for various types of reference file formats. It currently supports RefMan (.ris) and EndNote (.enw)）ってのはありました。 https://rubygems.org/gems/ref_parsers/versions/0.0.11
おそらく書き手側はbibtexでファイルを用意したいと思うんですよね。それで、Re:VIEWから使うときは、何かライブラリで読み書きして、そのままは使わないようにするとかですかね。 これは利用者数多そうでした。 https://rubygems.org/gems/bibtex-ruby/versions/5.0.0?locale=ja
bibtexはツールから作れても、自分でTeXは触れない、というのは一定数いそうな気はします（私もそう）。論文だと規定のテンプレートを埋めればいいでしょうが、同人誌となると自分でいちから整備しないといけないので、Re:VIEWに頼ろうという人はいそうです。なので「参考文献が多い論文っぽい本を同人誌として出したい」という状況であれば、需要がありそうというのはなんとなくわかります。