Ryo Suzumoto
Ryo Suzumoto
## 概要 CoreとUserの分離,UserからCoreの利用のスキーマについて,改善を考える ## 詳細 2021年にそれまでOBCごとに1つのrepositoryで作業していたC2AをUserランドとCoreに分離し,すべてのOBCでCoreを共通化した. 一方で,あまり詳細を考えず,鈴本一人でがっと分離・実装してしまっているので,改善していきたい. userとcoreでincludeが交錯しまくっているのとかもどうにかしたいし,パラメタ管理をもう少しいい感じにもしたい. ## close条件 とりあえず議論から.議論してから考える ## 備考 https://github.com/ut-issl/c2a-core/issues/6 も関連しそう
## 概要 SLの抜本改修 (Sequential Item) ## 詳細 現在,SLの登録のたびにSequential Itemが増えることを懸念してこれを廃止している(SL登録は普通のBCと同じようにしている). このままでいいのか,SL登録時に何らかのラッパを噛ませる等で可読性を上げる改修を入れるのか? 現在のところ,鈴本にはアイデアはない. ## close条件 なんとなくの方針が固まったら.
## 概要 `CCP_get_param_from_packet` はマクロなので大文字にする ## close条件 sedしたら
## 概要 v3.11.0 リリース準備 ## 詳細 - https://github.com/ut-issl/c2a-core/issues/514 のつづき ### 絶対 - [x] https://github.com/ut-issl/c2a-core/issues/537 - [ ] https://github.com/ut-issl/tlm-cmd-db/issues/21 ### できれば - [x] https://github.com/ut-issl/c2a-core/issues/519 - [ ] https://github.com/ut-issl/c2a-core/pull/341 - [ ]...
## 概要 Optimal-1 が打ち上がったので,放出されたら readme を更新する ## 詳細 - これを参考に - https://github.com/ut-issl/s2e-core/pull/241
## 概要 Printf は IF Wrapper にあるべきでは? ## 詳細 HW 依存だしねぇ... ## close条件 きちんとインターフェースが定義できたら
## 概要 TLM MGR の情報を元に,現在のビットレートを算出する App をつくる ## 詳細 - https://github.com/ut-issl/c2a-core/pull/597 でできた cmd_table を定期的にみて,ビットレート計算できそう - 問題は,DR 再生でなにが再生されるか不明なので,その情報が必要 ## close条件 できたら
## 概要 pytest のポリシーを考える ## 詳細 どういう思想,仮定で書くかをかんがえる ## close条件 考えて,ドキュメントにしたら
## 概要 既存のフォーマッタ,リンタを導入したい ## 詳細 現在, https://github.com/ut-issl/c2a-core/blob/feature/add_coding_rule_check_ci/.github/workflows/check_coding_rule.yml で,お手製コード規約チェックCIを動かしているが,お手製なので,既存のもの(clang-formatとか?)を動かせるようにしたい. ただ,clang-formatの使い勝手が以下の点であってなく,問題になっている. - ルールを全部決めなくてはならず,一部ルールを無視する設定がない(まあフォーマッタなので妥当ではある) - すると,現C2Aのコードに合わせたルールが作れなかった - C言語なため,名前空間が切れず,変数名や識別子が長くなりがち - 1行の上限長さを設定した場合,小さい値だとめちゃくちゃ改行が発生してむしろ見ずらい - 長めに設定すると,改行してもいいようなif文などが全部1行になってしまい,それはそれで見ずらい - 細かい辛さ - if のワンライナーが改行されて規約違反( `{}` のない 複数行 `if` は禁止)になったり -...
## 概要 user 側で実装すべき関数の宣言のかかれたヘッダーを user が持つのではなく, core から提供したい ## 詳細 例えば, - https://github.com/ut-issl/c2a-core/blob/afd6ee38c44569298c7fa94945b681ea734680c5/Examples/minimum_user/src/src_user/TlmCmd/user_packet_handler.h#L40 は,core から呼び出される関数で,すべての user が実装している. こういうものは - src/src_user/TlmCmd/user_packet_handler.c - src/src_user/TlmCmd/user_packet_handler.h と,宣言と定義が .h, .c に分かれて,同じフォルダ(=ともに user)に存在している. ヘッダーは core でもちたい?...