Ryo Suzumoto

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> cancelling token的なものを実装してくれるのは大変ありがたいですね これは,まあなしではないですね. 低リソースマイコンでは無理(主にメモリの観点から.元ISSL MOBCは可能でも,AOBCは厳しそう)なので,C2A coreのoptional機能として実装する感じ. とはいえ,衛星上でユニークトークンを作るのは現実的に難しいので,シーケンシャルなカウンタを持つことになりそうです(で,それなりの周期でオーバーフローします) または,MOBCでトークンを作った場合,地上システムがそれを取得するのがめんどくさい,などとなれば,地上システム側でトークンをつくって,それを付与して TL登録する,などでしょうか? C2A側としては,cancelling tokenからTLCを検索するスキームを導入することになる(ここはO(N)だと厳しいので,さすがにsort indextはってO(log N)ぐらいにしないとダメだと思ってます.となるとまたメモリは食ってしまう)ので,実装コストは高いですが,できることはできますね.

あ,ごめん,,, @shunichironomura さん宛のつもりが,誤爆しました...ごめんなさい.

### App App のインターフェースは Cmd と Tlm(これはC2Aの思想そのもの.太古は tlm ∈ cmd だったわけで) そうすると App のインストールみたいなことができるようになる. 手始めに https://github.com/ut-issl/c2a-core/issues/376 か.

### core/System Appとの違いは,   | System | App -- | -- | -- 初期化 | Core init で直接 | App Mgr 定期実行 | なし | あり(Nullも可) Cmd | あり | あり...

時刻かぶってるのをずらしていれる,は,PLじゃないかなぁ.PLというデータ構造上の話なので.PL utilでもいいかも. で,今のTasklist, cmd disでやってるような,時間過ぎてたらアノマリ発行とか,そういうのは今までどおりの場所でよさそう. BC展開 (PL_deploy_block_cmd ) がPLにあるのは違和感あるんだよねぇ(それはBC側で持つべきでは,と)

ついでに,doxygen も入れておいてほしい. `SILS_SCI_UART_IF_TX` とかが負数を返しそうな雰囲気あるけど,それとかをきちんとドキュメント化してもらえると. (すくなくとも `UART_ERR_CODE` には対応してなさそう)

Destination Flags ごとにそれぞれの意味を持たせる? つまり Destination Info とかにする? その場合,いま Destination Flags が or で連結出来たのができなくなる.

可変個にするには,Appの初期化関数,実行関数に引数を取れるようにしないとだめそう.つまり,今, TL1のAppの実行関数 https://github.com/ut-issl/c2a-core/blob/fe15b067d90013ad9f2026830856964bf34286ea/Applications/timeline_command_dispatcher.c#L71-L74 TLすべての実行関数をまとめたもの https://github.com/ut-issl/c2a-core/blob/fe15b067d90013ad9f2026830856964bf34286ea/Applications/timeline_command_dispatcher.c#L91 となってるように,仮に実行関数を配列化したところで,実体を個別定義しないとだめ,じゃん・・・

https://github.com/ut-issl/c2a-core/runs/5388070483?check_suite_focus=true 刺さらなかった....