Yukimasa Morimi
Yukimasa Morimi
あまりちゃんと検討できていませんが… > とりあえず「致命的に何かが壊れることがないように」という観点 全てを確認したわけではありませんが、既存の pLaTeX 文書が壊れるような変更はなさそうだなと思っています。 > expl3 はカーネルに組み込まれているので (u)pLaTeX のカーネルに取り込みんだほうがよいのでしょうか。 そうですね、何もしなくてもちゃんと動くようになっていてほしいので pLaTeX カーネルに入れたいですね。 ただ expl3 はカーネルと違って高頻度で更新されるのが気がかりです。(`-dev` もないのでいきなり壊れる可能性も…) (できるだけ expl3 に取り込んでもらったり、expl3 側に空の実装(何もしないとか、常に false とか)を用意してもらって pLaTeX 側で実装するみたいなことができるとリスクが減っていいのかなと思ってみたり…) > latex-lab 系は開発途上のようにも見え,とりあえず plautopatch...
platexrelease で 2021-11-15 から 2022-05-31 の間に巻き戻すと pLaTeX が壊れるようです。 例えば和文フォントが全く変わらなくなります。 ```latex \RequirePackage[2021/11/15]{platexrelease} \documentclass{jarticle} \begin{document} あいうえおABC{\LARGE かきくけこDEF}\textbf{さしすせそGHI}。 \end{document} ``` latexrelease による巻き戻しは行われるが、platexrelease は何もしないためのようです。
The jlreq-deluxe package does not provide the `zu-*` JFM/VFs needed for pxchfon with the unicode option. If you would like to use them, you can generate them using the jfmutil...
[h20y6m_for-lt20251101](https://github.com/texjporg/platex/tree/h20y6m_for-lt20251101) でいろいろやっています。 一応、動く状態にはなっている……と思います。 LaTeX 2025-11-01 で追加された現在のメタファミリを表す `\@currentmetafamily` の和文フォント版をLuaTeX-jaに合わせて `\@currentmetakanjifamily` で追加しています。 `\prepare@family@series@update`, `\update@series@target@value` のあたりは既存のコード(LaTeX 2020-02-02 のごたごた対応コード)を触らすそのままにしてあとから再定義でごまかしています。本当はちゃんとしいけないとは思いますが手が出ませんでした…… 古いLaTeXカーネルでフォーマットを作成したとき用に古いpLaTeXカーネルを読み込むというのをやってみました。ただplatexreleaseでちょっとややこしいことおきます。(LaTeXカーネルより新しいバージョンに「巻き戻し」ができてしまう)いちおう対処は入れましたが筋が悪いかもしれません。
https://github.com/luatexja/luatexja/issues/36 と同様のエラーが plext でも起きるようです。
> `\@makecol` と `\@makespecialcolbox` の再定義を止め、ソケットで変更するようにするのが将来的にもよいのではないかと思います。 > `floats-space-footnotes` プラグを使うとぱっと見今までと同じになるように見えます。 どこかで `\pltx@adjust@wd@outputbox` を入れないといけないですね……
ところで以下の `\iftdir` は常に false のような気がするのですが、どうなんでしょう?(`\vbox{\yoko` の内側ですよね?) https://github.com/texjporg/platex/blob/ec72decaeb2717fe717aced25af3c4356c5ead91/plcore.dtx#L1356-L1364
全然見れていなくてすみません。 [h20y6m_for-lt20250601](https://github.com/texjporg/platex/tree/h20y6m_for-lt20250601) で platexrelease による 2025-05-31 以前への巻き戻しができるようにしました。(巻き戻しの都合で日付を 2025/06/01 に変えています。) `\@makespecialbox` がこれでいいのかわかってませんが…… (「古い pLaTeX の `\@makecol` をベースに作られた外部パッケージ」ってどれだろう?) 気になった点として、`platex.tombow` というフックラベルが使われていますが、LaTeX kernal のほうでは `kernel/filelist` のような `/` 区切りのラベルが使われているようです。また [lthooks-doc.pdf](https://www.latex-project.org/help/documentation/lthooks-doc.pdf) (section 2.1.5) でも `/` 区切りの例があるので...
よくわかっていないのですが、縦組みのときにページ全体が奇数ページで左に偶数ページで右にずれている気がします。
> 次の plcore.dtx 中の 1406--1408 行目(`\oddsidemargin`, `\evensidemargin` の入れ替え)は不要な気がしていますが, この3行の削除で直った気がします。 この部分は `\@outputpage` の ` \shipout\vbox{\yoko` の中の `\iftdir\let\@themargin ~ ` https://github.com/texjporg/platex/blob/ec72decaeb2717fe717aced25af3c4356c5ead91/plcore.dtx#L1356-L1364 の代わりでしょうか? この部分は常に横組みで実行されると思うので「`\oddsidemargin`, `\evensidemargin` の入れ替え」は起きていなかったのだと思います。