Akira Takahashi

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ひとまずarticle以下に記事として書いて、ほかにも用語解説としてほしいものがでてきたら、用語集を用意するのでどうでしょう。 article以下に書くだけであれば、追加の仕組みは必要ありません。 用語集をまじめに作るときは、用語への自動リンクの仕組みを作りたいですね。

.md中のコードブロック、コード修飾、見出し以外の文章に対するグローバル修飾リストのようなものを用意して.mdレベルで自動置換するのをsite_generatorに入れるくらいかな、というイメージでした。

フロントエンドはできるだけ薄くして、なるべくsite_generatorで完結させたいです。 .mdソースを置換するかHTMLレベルでリンクを埋め込むかは、実装の手間や設計としてどちらかが楽かだけな気がしますので、作業者が決めればよいかと思います。

私は作業リソースがなくて、この件について具体的な作業は当分できないと思いますが、設計案として。 - [`GLOBAL_QUALIFY_LIST.txt`](https://github.com/cpprefjp/site/blob/master/GLOBAL_QUALIFY_LIST.txt) のようなデータベース用のファイルを用意して、それを用語集とする (JSONやYAMLのようなフォーマット) - 用語集のファイルから、用語解説用のHTMLページを自動生成し、コードブロック以外の文章からキーワードを探して自動リンクする これくらいなら、作業量として少なく済むのではないかと思います。任意の場所で用語定義できるようにするのは、機能としてリッチすぎるように思います。分野ごとに用語がたくさん定義されてきたら、分類すればいいのではないかと思います。

あ、すいません。60559準拠の文脈でした。 > F.10 Mathematics > 11 Functions with a NaN argument return a NaN result and raise no floating-point exception, except where stated otherwise. 本件について、 @kariya-mitsuru さんが何かしら対応をしたら、それにならってほかのところを対応しようと思います。

相対リンクにしてzipでダウンロード可能できるようにするくらいなら、私の方で時間を見つけてやっておきます。

よくある、ヘッダファイル以外をインクルードするとかは、データをコンパイル時に埋め込める便利な記法です。 ```cpp int ar[] = { #include "a.csv" }; ``` ヘッダファイル内で.cpp (相当のファイル) をインクルードするオプションを用意して、ヘッダオンリー化できるようにしているのとかは、ライブラリを作るにあたって設計選択のひとつになっています。 https://github.com/boostorg/chrono/blob/develop/include/boost/chrono/thread_clock.hpp (最近はシングルヘッダ版を自動生成するとかもありますが)

プリプロセス関係だと、文字列リテラルの結合とかも、マイナーですがたまに便利ですね。自前のprintfやassertを作るときにも使いますし、長い文字列リテラルを分割して書くのにも便利です。 ```cpp #include #define INFO(fmt, ...) std::printf("[info] " fmt "\n" __VA_OPT__(,) __VA_ARGS__) #define DEBUG(fmt, ...) std::printf("[debug] " fmt "\n" __VA_OPT__(,) __VA_ARGS__) int main() { INFO("hello"); DEBUG("hello %d", 123); } ```...

csvのインクルードとかを多用するようになると、以前私がブログに書いた以下のようなものがほしくなります。 - [インクルードするディレクトリをマクロ定数として持つ](https://faithandbrave.hateblo.jp/entry/2017/08/09/125819)