YANAGIDA Kanta

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本質的なところとしてTLCを特定するために使われているものがTIなので、unixtime指定で直接消すというのは少し違和感がある気がする。 つまり、作業の流れとしては 1. 消したいunixtime近くのTLCをリストアップする 2. TLCを一意に特定するIDを知る 3. そのID指定でTLCを削除する というのが自然な気がしていて、このIDがC2AではTIになっているので、unixtime指定のTLCが打てたとしてもdeleteはTIなんじゃないかな。

先ほどの話、「リストアップ」と書いたものの、実際100ms以下の範囲のunixtimeになるようwhereで指定すれば原理上自動化できるという感覚でした。 > なので,whereで絞り込んでidを取得するのはシステム側(このシステムを衛星内部で持つのか,地上システムで持つのかは要検討なのですが....)だと思います.(ORマッパー的な) ここが僕の議論の中心で、性能が限られていてリプロが大変な衛星側にわざわざ「unixtimeからTIを絞り込んでTIで削除する機能」を盛り込むより、衛星のTLCをDB的にそしてprimary keyがTIであるとして扱って、select where を打ってTIを特定してTIでの削除コマンドを生成するのは地上局がいい気がしてます。

と、書いてて思ったんですが、TLC登録時のunixtimeに合うように登録後に時折TIを修正するという操作を入れうる場合、TIすらも固定されたkeyではなくなってしまうので、なにかkeyになるものを追加した方がいいかもですね...