xtne6f

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// その部分、自分はノータッチなのでアレですが… そのDLL、名前こそそれですが実際に内部でやることは(現実にも)限定されないように思います。なのでEPG取得時だけ特別扱いすると活用方法によっては問題が出るかもしれません。 また、そこはEDCB原作から仕様が動いていないはずなので、改変版のみ動作を変えると10.69以前を使い続ける人が恩恵を受けられません。可能ならそのままにしたいです。

オリジナルに手を加えてよいのであれば、「完全なPATを得るまで全入力データを溜め込む」か「個々入力された(こま切れの)データの中でPATを探す」か、の2択ではないように思うのですが、どうでしょうか。(的外れならすいません…) 必要なのがPAT(や、その他のPSI/SI)だけなのであれば、それだけバッファにコピーして、その時点で処理できない入力はそのままアプリケーションに渡せないでしょうか。

もしTVTestをメインに使用しているなら[EdcbPlugIn]( /xtne6f/EDCB/blob/work-plus-s/EdcbPlugIn/EdcbPlugIn/EdcbPlugIn_Readme.txt )の利用を一考ください。実のところ自分はEpgDataCap_Bon.exeよりもこちらでの運用が主です。 視聴予約の利便性を重視すると[TTRec]( /xtne6f/TTRec )の併用もありです。 予約時間に必ずユーザーがPCの前にいるわけではないですし、TVTestもチューナー資源を消費すると思うので普通「終了制御は不要」とはいかないです。また、EpgDataCap_Bon.exeとTVTestのチューナー設定が対称(双方のチューナー数やチューナー名が等しい)とも限らないので予約管理がとても複雑になるように思います。

放送終了直前など、番組期間中にシグナルが落ちることはあり得るので、一概にエラーとはし辛いです。 -3.10dbということは多分Spinelだと思いますが、SpinelのReadmeにも書かれていないようで、これに依存した改変もいまいち微妙に思います。 まずは [BonDriverProxy]( https://github.com/u-n-k-n-o-w-n/BonDriverProxy ) など代替の利用ができないか検討してください。Spinelは恐らく開発終了でソースも公開されていないので、基本的に協力のしようがありません。

いえ、現状Spinelを利用するしか手がないのなら(アドホックな案を含めて)手を打たなくもないのですが、よりよい代替があるのなら無駄骨になるので、そちらが万策尽きたのか確認したいのです。

やるとすればdb値は参考程度で、実際にデータが流れてこない時間で判断することになると思います。チャンネル変更を1回呼ぶだけで再接続できるかもしれないので、もしそうならBonDriverを制御するクラス内部で監視する(外部からは単にドロップしたように見える)格好になるでしょう。 ただ、LANでのTCP切断(そもそも滅多に起きない気も…)はうまくやれば無損失に復帰できるので、ランダムに切断するかもしれないなんてのは十分なデメリットだと(自分は)思います。

VisualStudio 2022などでソリューションを開いてそうなったのだと予想しますが、今のところこちらの対応はVisualStudio 2019までです (HowToBuild.txtを参照)。 こちらが動作確認していないだけなので、VisualStudioの「ソリューションの再ターゲット」を行えばたぶんビルドできます。

バッチファイル群については [/ini](/xtne6f/EDCB/tree/work-plus-s/ini) フォルダにあります。 (しかし場所がわかりにくいですね… Readmeのどこかに記しておきます)

ビルド時のポストプロセスで何かするのは、トラブルの原因になったり応用が利かなくなりがちなのであまり好きじゃないのですが、ビルド後にファイル群を配置するスクリプトかなにかあればいいなと思うときはありますね。 (目的が少しちがうけど https://github.com/tsukumijima/EDCB/commit/39bfa8f3175a7fc7d5f5cd8f169b4071b23a6421 みたいな) やるかどうかわかりませんが考えてみたいと思います。

失敗時も`[190302001747.028] SetCh space 0, ch 11`までは行っているように見えます。`Ch Change`以降はBonDriverからデータが流れてきた結果として記録されるものです。失敗時はBonDriverからまったくデータを受信できていないように思います。 このようなエラーはBonDriverまたはハードウェアのバグや故障が多いです。`BonDriver_PX_W3PE_T0.dll`自体にデバッグコードを入られれればなにか分かるかもしれませんが、基本的にEDCBの更新で解決できるものではないと思います。