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Narou.rb - 小説家になろうのダウンローダ&縦書き整形&管理アプリ。Kindle(などの電子書籍端末)でなろうを読む場合に超便利です!
## 事象詳細 なろうダウンロードしようとした所、以下エラー発生しました。 原因は不明ですが、#369 #366 に関するような気がします。 ```bash $ narou d n2710db ID:7 とんでもスキルで異世界放浪メシ のDL開始 第1部分 第一話 勇者召喚に巻き込まれた (1/628) 第2部分 第二話 子供にいろいろ聞いてみた (2/628) 第3部分 第三話 乗合馬車で王都を脱出 (3/628) 第4部分 第四話 冒険者に護衛を依頼 (4/628)...
### 状況整理 AozoraEpub3(以下、Aozora)の改造版は、電書協の制作ガイドに準拠するため、 バージョン 1.1.1 からepubファイル[^1]とそのテンプレートのディレクトリ構成を変更した。 Narou.rb でこの新しい改造版を使うと CSS やフォントを Aozora 側にコピーする際、 コピー先のディレクトリがなくてエラーが発生。 その後、プログラムが改修されエラーは出なくなったものの、 コピー先のパスが正しくないため、新しい改造版では Narou.rb の CSS が反映されなかった。 ## AozoraEpub3 の仕様 ### カスタムテンプレートのパス 本家も改造版もカスタムテンプレートファイルは下記のようなパスに配置する必要がある(フォントファイルは除く) - ファイル名はオリジナルファイルと同じ名前 - 親フォルダのパスは、「オリジナルファイルの親フォルダのパス」+`"_custom"` **例**...
主な修正内容は #419 を参照して下さい。 PRしたものの、手練れの方に改良版出して頂きたいです。 このPRが何かしら参考になれば幸いです。 補足 - AozoraEpub3 の本家版、旧改造版、新改造版のいずれも動く - AozoraEpub3セットアップ用のプログラムの外出し **ファイル `aozoraepub3.rb` を追加** - プリセットの `vertical_font.css` と `vertical_font_with_dakuten.css` は、ほとんど同じ内容なので、条件文を埋め込み、ひとつのファイルに統合した。 **ファイル `vertical_font_with_dakuten.css` を削除** - 電書協フォーマット用の CSS を別途用意した。 **ファイル `denshokyo.css` を追加**...
「小説家になろう」のルビタグ|()≪≫が混在する場合の変換ミスを修正しました。 現行だと ``` 入力: "|朝(あさ)と夜≪よる≫" 出力: "||朝《あさ》と夜《よる》" ``` となるのを `出力: "|朝《あさ》と|夜《よる》"` となるように直しました。 [ルビの( )と《 》が同一行に混じってかつ|があると正しく処理されない\#155](https://github.com/whiteleaf7/narou/issues/155) に対応したつもりです。 確認のため、簡単なテストコードを作成しました。 参考までに貼り付けさせて頂きます。 [test_narou_ruby.zip](https://github.com/whiteleaf7/narou/files/14298801/test_narou_ruby.zip)
https://github.com/whiteleaf7/narou/issues/399#issuecomment-1875320540
小説家になろう目次ページの分割への対応 修正しました。 ~~念のため無限ループ対策として最大100ページまでに制限してます。~~ プログレスバーの付加にあわせて全ページ数を取得するようにしました。 ~~そこまで必要かわかりませんでしたが、念のため、`toc_url`は毎回ループ前の値に復帰しています。~~ 別メソッド分離にあわせて、メソッド終了時に復帰するようにしました。
The tool is unable to update any works from Kakuyomu anymore. It can't read the title nor the number of chapters anymore. To provide clarity, this happens when you try...
方法的には良いとは言えないですが、サイト設定のファイルにrubyのコードが書けるように拡張し、それによってカクヨム対応のコードを埋め込み対応しています。 方法としては従来、正規表現であった所に、ハッシュで他の機能を設定できるようにしました。 現在はevalのみ実装。必要であれば機能を追加できます。 - 従来 ```yaml title: 正規表現 ``` - 拡張後 ```yaml title: eval: Rubyコード ``` 本当は掲示板でもありましたが、サイト固有の処理が外出し出来ると良いので、将来的にはそっちで出来ればと思います。