c2a-core
c2a-core copied to clipboard
EH の対応手法として単発 Cmd も欲しい
概要
EH の対応手法として単発 Cmd も欲しい
詳細
現状 EH の対応方法として BC Deploy しかないが、単発 Cmd で十分な時もある。 BC はメモリを食うため、単発 Cmd でも対応してほしい
close条件
上が実装されたら
備考
注意
単発コマンドを実装するなら,
- Cmdを直接 EH ruleに格納する方法
- これは,メモリ管理がだるい & 登録がだるい
- BCTのblock idだけでなくposも指定する方法
- 自由度がたもてるし,よさそう
だが,基本的に,EHは発火後にinactivateされるので,それを戻すためには最低2 cmd必要なはず...? (つまり,この機能,本当にworkするのか?)
急ぎではありませんが、関連して、EL_ERROR_LEVEL_LOW
が多数回起きた時に、EL_ERROR_LEVEL_HIGH
を記録した上で対処できる機能があるとありがたいです。現状だと、多段EHで発行されるEL_ERROR_LEVEL_EH
は記録に残らないという認識です。
モチベとしては、「あるコンポのあるEL_ERROR_LEVEL_LOW
が断続的に発生した場合、対応するEL_ERROR_LEVEL_HIGH
を登録したい。しかし、そのコンポの個々のEL_ERROR_LEVEL_LOW
にそれぞれBCを用意するメモリの余裕はない。」という困難があります。
単発Cmd対応機能が追加された場合、単発CmdでEL_HIGHの登録ができそうと考えたので、このissueに追記しています。
@seki-hiro
EL_ERROR_LEVEL_EHは記録に残らないという認識です。
EL に記録残ってるはずだよ.
EventLogger.tlogs[EL_ERROR_LEVEL_EH]
などに入ってます.
/**
* @brief TLog のイベントテーブルの上書きをすべて有効化
* @note EL_ERROR_LEVEL_EH は基本的にユーザーが操作するものではないので,ここでは有効化されない
* @param void
* @return void
*/
void EL_enable_tlog_overwrite_all(void);
これを見て勘違いしていたのですが、EL_ERROR_LEVEL_EH
のページを見れば記録されているということですね。(上の関数は上書きについての設定で、かつEL_enable_tlog_overwrite(EL_ERROR_LEVEL_EH);
により別で上書きもされているため、あんまり関係なかったみたいです)。
ただ運用の時は、EL_ERROR_LEVEL_HIGH
を一番見る気がするので、ここにきちんと記録されるといいのかなというイメージを持っています。
なるほどです. EHの反応ログは,運用中は結構見てるだろうなぁと思いつつも,
ただ運用の時は、EL_ERROR_LEVEL_HIGHを一番見る気がするので
はその通りなので,ISSLの次期プロにむけて考えておきます!