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APIDの規則をJAXA CCSDSに合わせる?
概要
APIDの規則をJAXA CCSDSに合わせる?
詳細
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これ
- 資料: https://sma.jaxa.jp/TechDoc/Docs/JAXA-JERG-2-403.pdf のp.37
- 今後衛星間通信ができたら,パケット生成衛星がわからなくなる?から,入れたい?けどAPIDのビット長だと少ない?
- VCDU層でトンネリングすれば解決?
close条件
検討したら.
備考
- https://github.com/ut-issl/c2a-core/issues/198
https://github.com/ut-issl/c2a-core/issues/222#issuecomment-1022739421 という問題も
https://public.ccsds.org/Pubs/133x0b2e1.pdf
だと,
3.3.2.2 APID
The APID is a mandatory parameter that shall be used to uniquely identify the source,
destination, or type of the Space Packet.
となっている.
今まで, cmd は GS → 各コンポ, tlm は各コンポ → MOBC 経由 → GS だったので,まあ 11 bit に,cmd の場合は宛先,tlm の場合はデータ生成元 and 種別(テレメ or バイナリデータ,など)で良かったが, 今後は, コンポ A → コンポ B へのコマンド,とか,コンポ X から MOBC を経由してコンポ Y へテレメ,とか,そんなのが増えてくるので, {tlm or cmd} x {種別} x {from} x {to} が必要になる??
cmdはまあ結局宛先だけでいいとして,(ほんまか?)
テレメもまあ今まで通りテータ種別とデータ生成元に徹するか.
そして,dest flag + dest info (? 元 dr partition) で識別,かなぁ.
基本的にはすべてのテレメはGS宛で,たまに別コンポ宛になるので.