mikanos-build
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Build and run scripts for MikanOS
# 前提 - Ubuntu22を利用している - 本リポジトリのmasterブランチを利用し、[開発ツールの導入](https://github.com/uchan-nos/mikanos-build#%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%B0%8E%E5%85%A5)を実行した # 背景 https://github.com/uchan-nos/os-from-zero/issues/134 にある通り、ansibleによってインストールされるlld14だとday03以降のコードで不具合が生じる。そのため、lld7を利用するように変更する # 手順 ``` $ sudo apt remove -y clang-14 lld-14 $ curl -LO https://github.com/llvm/llvm-project/releases/download/llvmorg-7.1.0/clang+llvm-7.1.0-x86_64-linux-gnu-ubuntu-14.04.tar.xz $ tar xvf clang+llvm-7.1.0-x86_64-linux-gnu-ubuntu-14.04.tar.xz $ sudo...
githubの扱いにも慣れてなく、issueを立てるのはこれが初めてで、なにかしらの不備があることをあらかじめ謝罪します。 先日Ubuntu20.04 in WSL2でこのリポジトリの通りに環境構築を行った際にエラーが発生したため、その内容と対処法をまとめます。 基本的には `ansible-playbook -K -i ansible_inventory ansible_provision.yml` を実行した際にエラーが発生しました。 最初のエラーは `fatal: [localhost]: FAILED! => {"changed": false, "msg": "No package matching 'llvm-7-dev' is available"}` のような内容のエラーが発生しました。これについてはUbuntu20.04の場合に発生するエラーで、Ubuntu 22.04にアップグレードする、あるいはリポジトリのダウンロード欄にある通り、リポジトリのチェックアウトを行うとよいようです。特にllvm-14-devを使用している場合はバグが報告されているため、リポジトリのチェックアウトを行うことを推奨します。 次に `Could not...
I has a NUC that the mini pc. It has intel usb 3.0 . I am try to build mikan os. but not used usb . help me please. day6...
はじめまして。 以下の環境で開発ツールの導入を行っておりますが、 「ansible-playbook -K -i ansible_inventory ansible_provision.yml」を実行後に TASK [clone EDK II repository] *************************************************でエラーが出て止まってしまいます。 ``` `TASK [clone EDK II repository] ************************************************* fatal: [localhost]: FAILED! => {"before": "38c8be123aced4cc8ad5c7e0da9121a181b94251", "changed": false, "msg": "Local...
MikanOSのビルド中にエラーが発生しました。 発生状況は以下の通りです。  環境はWSL2+Ubuntu20.04 エラーの該当箇所をコメントアウトした結果、ビルド、実行ともにうまくいきました。 ただ、なぜエラーが発生したのか、コメントアウトしたままでよいのかが分かりません。 分かる方いらっしゃいましたら教えてください。
MikanLoaderPkg を EDK2 on WSL でビルドするとエラーになる。 エラーを引き起こしたコマンドとエラー出力は次の通り(EDK2 の build コマンドが制御するビルドプロセスの途中段階)。 "nasm" -I/home/uchan/edk2/MdePkg/Library/BaseLib/X64/ -f elf64 -o /home/uchan/edk2/Build/MikanLoaderX64/DEBUG_CLANG38/X64/MdePkg/Library/BaseLib/BaseLib/OUTPUT/X64/LongJump.obj /home/uchan/edk2/Build/MikanLoaderX64/DEBUG_CLANG38/X64/MdePkg/Library/BaseLib/BaseLib/OUTPUT/X64/LongJump.iii /home/uchan/edk2/Build/MikanLoaderX64/DEBUG_CLANG38/X64/MdePkg/Library/BaseLib/BaseLib/OUTPUT/X64/LongJump.iii:16: fatal: unable to open include file `Nasm.inc' Nasm.inc が開けないといわれている。 EDK2 には次の 2...
WSL2 Ubuntu バージョン 20.04 で本書 p:35 のコマンド: $ sudo mount -o loop disk.img mnt を実行しようとすると "operation not permitted" というエラーが表示され、実行できませんでした。 その後、20.04 をアンインストールし、新たに 18.04 をインストールしてみるとエラーなく実行することができました。 Windows のエクスプローラで Ubuntu のディレクトリを確認したところ、20.04 では「AppData -> Local...
以下で公開されている patch です。(私が書いた記事ではありません) macOSで試すとエラーが出るため必要です。(linux環境へは影響なし) Mac で始める「ゼロからのOS自作入門」 https://qiita.com/yamoridon/items/4905765cc6e4f320c9b5 以下の環境で確認済み macOS Monterery 12.0.1 (Apple Silicon) % brew install qemu % cd ~/mikanos-build/day01/bin % ~/mikanos-build/devenv/run_qemu.sh hello.efi QEMUが立ち上がり Hello World と表示されることを確認
(day06c)QUEMではちゃんとマウスが動きますが、実機で起動するとマウスが動きません。 実機はNucBoxG5で、CPUはIntel N97。UEFI Shell で調べたUEFIのバージョンは v2.80 USB1.1(USB2.0?)の有線マウスを使用(実機のBIOS画面ではマウスは動きます)。  BIOSのバージョン (American Megatrends)Version 2.22.1292 Logレベルをdebugにして出力された内容が以下のスクショです。 main.cpp#185で、`port.IsConnected()`がすべてfalseのためと思いますが、原因が分かりません。    何かヒントがあれば教えていただきたいです。よろしくお願いします。
Python3.12からdistutilsが廃止されたためか、Ubuntu 24.04 LTSのリポジトリにpython3-distutilsがなくインストールに失敗します。 自分の環境ではansible-provision.ymlから`python3-distutils`を消して解決しました。