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g4dn.xlarge インスタンス上限への注意時期
ハンズオン#4(AWS Batch)の「9.6. アプリケーションの説明」に
ここで注意が一点ある. AWS では各アカウントごとに EC2 で起動できるインスタンスの上限が設定されている.(中略)もし,自分の用途に対して上限が低すぎる場合は,上限の緩和申請を行うことができる. 詳しくは 公式ドキュメンテーション を参照のこと.
とあります。しかし私がやった際、早くもハンズオン#2(ディープラーニング)の「6.3. スタックのデプロイ」でこの問題にあたりました。新規AWS アカウントを作成してやったのですが、g4dn.xlarge の初期上限値が0でした。
「9.6. アプリケーションの説明」よりも早く、「6.3. スタックのデプロイ」あたりにこの点の注意が書いてあるか、または9.6の注意へのアンカーがあるといいと思いました。
@tzccinct さん
ご提案,どうもありがとうございます.
たしかに,初期状態のアカウントはGPUの上限がゼロみたいですね. 注意喚起を, ハンズオン#2に持ってくるようにします!
@tomomano 様
本書を購入し、さっそく取り組んでいますが、上記インスタンス上限緩和申請が受理されませんでした。 本書購入後、学習用にAWSのアカウントを新規開設したのですが、ある程度使ったアカウントでないと断られることがあるものでしょうか。 また東京リージョンでgCPUが枯渇しているという現状でもあるのでしょうか。 思わぬところで躓いて困っています。
なにかご意見いただけないでしょうか。
@tzccinct 様 当issueに関連が深そうなので、こちらでコメントさせていただきました。
申請内容抜粋
この度は下記の上限緩和を申請いただきました: [AP_NORTHEAST_1]: EC2 インスタンス / インスタンス上限 (All G instances), New Limit = 4
参考までに私の場合、2021年8月の話ですが、作成したばかりのAWS アカウントにてAP_NORTHEAST_1への上限4(1インスタンス)を申請して4受理されました。 その後AWS Batch のハンズオンで64vCPU 使うのですが、上限64(16インスタンス)を申請して受理されたのは20(5インスタンス)でしたので、5インスタンスで適宜やりくりしました。 今は最初の4vCPU 申請すら受理されないことがある厳しい状況なのですね…。
@tzccinct ご返信ありがとうございます。 そうなのですね。情報ありがとうございます。 現在AWSとメールでやり取り継続中です。