takahashi
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スライド一覧とジャンプ機能
アズなんとか氏ーからの要望 https://twitter.com/as_capabl/status/800484826545410048
言いだしっぺの法則というものがありますので、暇が出来たらPRしてみようかと考えています。
適度に実装が簡単なように仕様を作ってみたのですが、この内容でいかがでしょうか。
- 個別スライドに外からリンクを張れるようにする
- スライドHTMLのロード時に自ページのURLを調べ、#pageXX(XX=1, 2, ...)が付いていたら、その番号のページを表示状態にする
- 各div要素にpageXXというid属性を付ける -- 存在しないアンカーに向けて#~~でリンクを飛ばすのが気持ち悪いので。なくても動くと思います。
- スライドHTMLとは別に、TOC(目次)ページのHTMLを生成するようにする
- writeSlidesWithTOC関数を新設し、これが呼ばれたらスライドHTMLと同時にTOCページを生成するようにする。ファイル名は"ファイル名_toc.html"
- 生成するのは、スライドへのリンクをolタグで並べただけのページ -- 将来的には、スライドのサムネを並べた画面に出来ると格好いいけれど……
- 各スライドへのリンク文字列は、スライドの最初の要素の文を取得して使う。split系とか考慮しつつ気合で実装
- スライド表示中に"t"キーが押されたらTOCページに飛ぶようにする
- 最初は単にURL指定で飛ぶだけ。iframeとかで格好よく見せるのは今後の課題 -- 画面端にマウスを置くとボタンが出てくる、なども、そのうち。
- writeSlidesWithTOC以外でHTMLを生成する場合、このルーチンは入れない