おさむのひと
おさむのひと
> PostgreSQLは標準でも日本語の全文検索できてるような? PGroongaを使えば全ての言語でより速くなるということかしら はやくなります。 LIKEではインデックスが効かない(効かせることもできるが限定的)こともあり、膨大な量のテキストデータ検索には不向きです。反面、PGroongaを導入した場合は対象のテキストデータに対してインデックスを作成し、それを用いて検索するので早いです(加えて正確らしい)。
私も自分のMisskeyサーバにpgroongaをインストールしていますが、「食べたい」で検索しても「食べたい、食べない、食べ、食べる、食べます」のうち「食べたい」しかヒットしませんでした[^1]。 あまり詳しくないのですが、トークナイザーをカスタマイズすれば「食べたい」以外のものもヒットするのかもしれません(たとえば、MeCabなど) [^1]: pgroongaを設定した時にトークナイザーを明示しなかったのでデフォルトの`TokenBigram`が使用されていると思われる see: https://pgroonga.github.io/ja/reference/create-index-using-pgroonga.html
@syuilo 👀
@EbiseLutica > 問題なければこちらで取り掛かろうかと 👍 とのことだったのでアサインしました!
@kamiya-s-max 実績のある方法ですし、問題ないと思います。 アサインさせていただきました
下部のボタンの並びにPause/Resumeのトグルボタンを置いておくといいんじゃないかなと思います
> 純粋なリノートは削除するか が最もあるべき姿に近いと思います。 取得時に削るのは、ちょっと重いかと…fallback時に除外するクエリとか、Redis→IDベースの検索時に十分な件数が取れなかった時の再取得とかを鑑みると、チリツモで負荷をかけ続けることになると思います(フロントでの非表示も同様の理由)。 削除時にDBアクセスが増えてでも消しておけば、上記は免れるのではないかなと…
> リノートしたという情報が残ることは、対象が削除されても後から見た時にリノートに対しての言及がそうだと分かるようになります 引用ならわからんでもないですが、ピュアなリノートは - 本文なし - 添付なし - リノートした人と時間だけ という形になり、「リノートが何に対する言及だったか」が分かる手掛かりが残りません。 冒頭に添付されている画像を見ての通り、ただ枠が表示されるだけになっていて、仰るような要件は満たせていないと思います
おっしゃる「言及の脈絡を残す」という意図は理解しています。 ただ、現状の実装では対象ノートが削除されると、 - 投稿者 - 投稿日時 - 本文や添付 が失われるため、「何への言及なのか」という脈絡を実際には復元できません。 表示上は“中身のない枠が残るだけ”で、ユーザーから見ると「独り言と区別がつかない」という状態になってしまっています。 現行の UI/データ構造ではその意図が達成されていない点を問題として認識しています。 --- そして、負荷については https://github.com/misskey-dev/misskey/issues/16954#issuecomment-3623743845 で指摘している通りです。
(哲学と体験の間で平行線になっている気配を感じますねぇ)