sakura
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「置換」にプリセット機能の追加
やりたいこと
複数行テキストから正規表現を用いた置換をしたいときにいつもサクラエディタに貼り付けて行っているのですが、前と同じ設定でやりたいと思った場合に履歴を見てもぱっと見でどれが該当するのか思い出せないことがあるので、「プリセット名/置換前/置換後」のセットをプリセットとして保存/読込を行える機能が欲しいと思いました。 どのくらい需要があるのかはわかりませんがよろしければお願いします。
解決手段の提案
置換ウィンドウに追加した場合のUI案です
「保存」で名前入力ウィンドウ出現 「編集」で名前、置換前、置換後の変更とプリセット削除が行えるウィンドウ出現
前と同じ設定でやりたいと思った場合に履歴を見てもぱっと見でどれが該当するのか思い出せない
これは私も同じことを思うことがあります。
置換前のパターン文字列をコンボボックスの履歴から選んだ時に、当時ペアだったパターン文字列 (の最も新しいもの) が置換後コンボボックスに自動的に入るようにする ~~(逆もしかり)~~、というような方法でも不便を解消できそうな気がしました。
これは例えば、過去に A -> Alpha, B -> Bravo, C -> Charlie という 3 セットの置換が実施されていたとして、置換前コンボボックスで「B」を選択したら置換後コンボボックスは「Bravo」が選択された状態になる、 ~~逆に置換後コンボボックスで「Charlie」を選ぶと置換前は「C」が選ばれる。~~ という動作を想定しています。 →逆の動作は不要ですね
前と同じ設定でやりたい
ある一連の操作に対して名前を付けて保存しておき後で再利用する。これは既存機能の「キーマクロ」で実現できそうですね。 ※キーマクロという名前ですが置換ダイアログから実施した内容も記録されます
初回:
- 「キーマクロの記録開始」(メニュー -> ツール) を選択
- 置換ダイアログを使って置換を実施
- 「キーマクロの記録終了&保存」を選択
二回目以降: 4.「キーマクロの読み込み」を選択 5.「キーマクロの実行」を選択