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TRANSLATION.md に書く項目について
このissueでディスカッションしたいこと
- TRANSLATION.md はどのような構成でどのような内容を書くのが適切か
- 意訳など翻訳ポリシーの掲載場所
- 対訳表・表記ゆれの管理場所
- 他OSS翻訳プロジェクトの事例など
これまでの流れ
翻訳プロジェクトが始まり、実験的にいくつかの翻訳PRを出したところ、主に以下の話題があがった。
- 意訳なども含めて翻訳に対する全体ポリシーの明文化があると進めやすい
- Hook : フック、など対訳表の管理
- 表記ゆれや全角/半角などのレギュレーション管理
上記のうち、3の部分を https://github.com/react-native-jp/react-native-website/issues/2 でのLintツール導入で担保しようと進めている。 このIssueでは1と2、そして3のうちLintツールでカバーできない範囲についてを取り扱いたいと思います。
TRANSLATION.md の責務について
現状、翻訳のはじめ方 (Getting started) から翻訳の方法までカバー範囲が広い。他のOSS翻訳プロジェクトを見ると、README.mdに翻訳の進め方があり、翻訳スタイルに関しては style-guide.md
を作成しているものもある。
例 : https://github.com/gatsbyjs/gatsby-ja
facebook/react-native-ja という翻訳用のリポジトリを作成してもらえたら、README.mdの修正も可能。
補足 : STYLEGUIDE.md
STYLEGUIDE.md には公式ドキュメント自体のガイドラインや方針が記載されているので読むことで翻訳にもプラスになりそう。(ここから日本語訳すべき?)
意訳について
意訳の方針がはじめに定義してあると翻訳しやすそうという意見があり、意訳の方針と記載場所を決めたい。
他OSS翻訳プロジェクトの事例
Gatsby
https://github.com/gatsbyjs/gatsby-ja
style-guide.md に翻訳の心構えから用語集までまとまっている。 翻訳のはじめ方は README.md にある。
Rust
https://github.com/rust-lang-ja/book-ja
TranslationTable.md で対訳表を管理しつつ、 Wiki にも表記ゆれ管理がある。 管理は1箇所でやった方が良さそう。