Milktea
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インスタンスのブラックリストを作成する
概要
今後Googleなどのポリシーに反する用なインスタンスが作成される可能性があり、 そのようなインスタンスへのアクセスを許容したままにしておくと、 審査が通らなくなる可能性がある。 そこで特定のインスタンスをブロックするリストを作成&管理できるようにしたい。
すること
- [ ] Cloudflare Workerで管理できるようにする
- [ ] 認証時にリストをチェックするようにする
- [ ] 含まれてたら処理を止める
備考
- [ ] データはD1で管理する
データ構造
- id: Long
- host: String
- label: String
- description: String
変更
バックエンドのデータ管理手法を変更するかもしれない
変更理由
- D1はデータを管理しにくい
- D1のために管理画面を作っても良いがそのためにWorkerを1個ずつ作成するのは手間
- Cloudflare Workerはそれなりに制限があるため、あまり管理画面のためにリソースを使いたくない
候補
- Golangでオンプレ前提で作成する
- Strapiを使ってデータを管理する
- Strapiを使って管理する&jsonを生成してD2にアップロードするようにする
- Strapiを使って管理する&その結果をD1に書き込んでWorkerから取得できるようにする
管理するという観点を考えるとStrapiが最適解になる。 しかし直接Strapiにアクセスさせたくないのと ダウンタイムをできるだけ少なくしたい&コストを抑えたいという観点から 3, 4の一度中継できるような仕組みにしたい。