JPEGに変換すると極端に色数が少ない画像になってしまう
0.9.5を利用させていただいています。 タイトル通り、JPEGに変換すると16色(?)ぐらいに色数が落ちた画像になってしまいます。 環境の問題かもしれませんが一応ご報告いたします。
手元だとこのぐらいの品質なので、そこまでは落ちていないかなあといった感触です
- JPEG (品質20)
- PNG
品質設定を上げてみると (0が最高) 少し改善したりするかもしれません
いまは Image.Save https://learn.microsoft.com/ja-jp/dotnet/api/system.drawing.image.save?view=windowsdesktop-9.0#system-drawing-image-save(system-io-stream-system-drawing-imaging-imageformat) https://github.com/m-hayabusa/VRCImageHelper/blob/91239ecc2d7b3f8fccf5a704e950da0f92d20303/VRCImageHelper/Core/ImageProcess.cs#L152-L160 で圧縮してて、JPEGもffmpegでやるようにしてもよいかもなあといった感じがしています
品質のところは圧縮率で0が最大なのですね! 一般的なソフト類と同じような感覚で100に設定してしまっていました。 こちらの確認ミスで大変ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありません。
この値は元々AVIF・WEBP側の「ffmpegのパラメータ -crf X あるいは -q X 、 -cq X などに渡す値」で、これは「(ほとんどの場合) 0が最高品質、+方向に増やすと圧縮率が上がっていき、上限はエンコーダによって違う」という指定になります。
これにJPEGのときの挙動も合わせた結果、一般的なものと逆になってわかりづらくなっていて…。 どこかでわかりやすく修正したくはあります (JPEGだけ分けてもよいかもしれないですね)