VRSashimiTanpopoSource
VRSashimiTanpopoSource copied to clipboard
「VR刺身タンポポ」ソースコード
「VR刺身タンポポ」ソースコード

Unityを使用して制作したOculus Questアプリ「VR刺身タンポポ」 https://vrsashimi.com/ のソースコードです。アセット等は含まれていないためビルドはできません。Unity1週間ゲームジャムに参加されている方々がソースコードを公開されているのを真似して公開してみました。
ライブラリはVContainerとUniTaskを主に使用。FrameSynthesisフォルダが主にVRヘッドセット関連、VRSashimiTanpopoフォルダがゲーム本体です。元リポジトリのほうでは、GitHub Actionsを使用してOculus Quest版、Oculus Rift版、Steam VR版の自動ビルドを走らせています。
アプリとしてはシンプルなので、規模も5000行ほどでそんなに難しいことはしていないのですが(どっちかというとコード以外のところでいろいろやってたり。別途記事を書くかもしれません)、こんな感じのプログラムで刺身タンポポが動いてるんだなーと面白がっていただけたら幸いです。下記の記事・スライドもあわせてご参照ください。
- Unity + Oculus Quest 2 開発メモ - フレームシンセシス
- 「VR開発におけるマルチプラットフォーム対応」(Gotanda.unity #16)
- GitHub Actions のセルフホストランナーで Unity ビルドする
課題としては、DIコンテナをZenjectからVContainerに試しに入れ替えてみたのですが、思想がだいぶ異なるので考え方をアップデートしないといけなさそうなのと、画面遷移のStateパターンが面倒なので、今後モードを追加したりする前にasync/awaitで処理順序通りに書く形に書き直したいといったところでしょうか。
プログラム:こりん (@korinVR)