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プラクティスのOGP画像を1200px × 630pxにリサイズして表示する
Issue
- #7423
概要
プラクティスに設定できるOGP画像について、1200px × 630pxでリサイズして使われるよう変更しました。
画像のリサイズの仕様は以下のIssueに記載されています。
- #6415
X(Twitter)で投稿した場合のOGP画像の表示
X(Twitter)で表示されるOGP画像に関しては、1200px × 630pxにリサイズされた画像が、さらに正方形に切り抜かれて表示されます。 (Summary Card | Docs | Twitter Developer Platform)
Facebookで投稿した場合のOGP画像の表示
Facebookで表示されるOGP画像に関しては、1200px × 630pxにリサイズされた画像が、さらにアスペクト比 1.91:1 にリサイズされて表示されます。 (Images in Link Shares - Sharing)
変更確認方法
- ブランチ
feature/resize-ogp-image-in-practice
をローカルに取り込む - 以下をそれぞれ確認する
OGP画像の選択/変更の項目の説明文の確認
- メンターアカウントでログインする
- プラクティス作成ページ(
/mentor/practices/new
)、プラクティス編集ページ(/mentor/practices/[practice_id]/edit
)にアクセスし、OGP画像の選択/変更の補足説明文が以下のように表示されていることを確認する。
「ここにアップロードした画像が、X(Twitter)、Facebook で投稿した際に表示される画像として使われます。画像サイズが 1200px × 630px でない場合は、アスペクト比を維持したまま1200px × 630pxにリサイズして使われます。」
プラクティスのページで表示される画像の確認
- メンターアカウントでログインする
- 任意のプラクティスについて、OGP画像と概要を設定する
- 手順2で設定したプラクティスのページ(
/practices/[practice_id]
)にアクセスする - 設定したOGP画像がリサイズされて表示されていることを確認する
- プラクティスのページのURLをコピーしておき、ログアウトする
- ログアウトした状態で手順5でコピーしておいたURLにアクセスする
- 設定したOGP画像がリサイズされて表示されていることを確認する
X(Twitter)、Facebook投稿時のOGP画像の確認
※ ngrok
を使用して、ローカル環境を一時的に外部へ公開する必要があります。公開方法は以下を参照してください。
ngrok の導入手順・使い方 · fjordllc/bootcamp Wiki · GitHub
※テストで使用する画像は任意ですが、念のためテストで使用した画像を以下に置いておきます。 (1000 x 2000, 2000 x 630の画像は内側の四角形がそれぞれ1000px × 630px、1200px × 630pxになるように引いています。)
- メンターのアカウントでログインする
- 任意のプラクティスについて、OGP画像と概要を設定する
- OGP画像が設定されたプラクティスのページのURL(
/practices/[practice_id]
)をX(Twitter)とFacebookでポストする - それぞれ、リサイズされたOGP画像を元に表示されていることを確認する
- プラクティスのステータスを修了にし、修了投稿するをクリック
- 喜びを投稿するをクリックしてX(Twitter)でポストする
- リサイズされたOGP画像を元に表示されていることを確認する
Screenshot
プラクティス編集ページ
変更前
変更後
プラクティス個別ページ
変更前
変更後
X(Twitter)で投稿時
変更前
変更後
Facebookで投稿時
変更前
変更後