Yutaro Ito
Yutaro Ito
## 概要 TLM_MGR で DR再生とDR記録も扱えるようにする ## 詳細 あるユーザー部で必要になり雑に実装したが、DR関連も組み込めるようになった代わりにSYSTEMテレメとUSERテレメを分ける機能を削ってしまったので、地上試験だと使いにくい。 そもそも core にある機能を user 部でアレンジして持ってるのも変なので、coreの方に以下の機能を追加したい。一方で、現状DRはcore機能ではなくuser選択制なので、むずい。 - DR再生とDR記録も TL_tlm で管理できるようにする プラスで、使うOBC次第だとは思うが - テレメ組み換えの内容を MRAM などの不揮発メモリに保存できるようにしたい - 3-3アノマリを消す ## close条件 どうなったらcloseできるか ## 備考 なにかあれば
## 概要 Cmd_CODE, Tlm_CODE を Cmd_ID, Tlm_ID にしたい ## 詳細 CODEってよく分からんし、文字数も減るし、みんなコマンドIDって呼んでる気がするし ## close条件 変更できたら ## 備考 なにかあれば
## 概要 coreコマンドとuserコマンドの管理をもっとやりやすくしたい ## 詳細 - core側で`必須コマンド`と`あれば便利だよコマンド`を明示して、ユーザー側がどれを使うか選択しやすくする - 必須コマンドが増えても、ユーザー側の cmd_id の最大数や区分けが影響されないような仕組みだと嬉しい - コマンド数を減らす努力をしてほしい - ENABLE と DISABLE を同じコマンドにする、など - 安全なのは理解できるが、それを担保するのは地上局側で良いのでは? - 地上局では別コマンドだが、裏では引数を変えて同じコマンドを打っている、など ## close条件 解決されたら ## 備考 すぐにではなく、あくまで将来的な要望、という感じ
## 概要 TLCDテレメの生成方法を見直す ## 詳細 現状では、generate tlmした瞬間に `TLCD_update_tl_list_for_tlm` が呼ばれて,TLCD構造体の `tlm_info_.tl_list` が更新されてからテレメに降ろされている。これについて - generate tlm した瞬間のテレメを降ろすだけなら、PLから直接 tl_list を降ろせばよく、TLCDのバッファに保存するのは無駄。 - 一方で、`Cmd_TLCD_UPDATE_TL_TLM` のようなコマンドを用意し、ある特定の瞬間の tl_list をキャプチャーしてからテレメに降ろす機能があっても良い(TLは時々刻々と変化するので)。この場合は TLCD構造体で tl_list を保持する意味がある。 ## close条件 方針を決めて実装したら
## 概要 HKテレメなどの OBC_hoge の OBC_ を消す ## 詳細 OBC_ の部分が必要ないので。また、適切に`.`を付けて見やすくしたい。 ## close条件 直ったら
## Issue - N/A ## 詳細 あるユーザー部で必要になったので暫定で追加。developにマージする予定は今のところ無い。 ## 検証結果 test へのリンクや,検証結果へのリンク ## 影響範囲 XX系の動作がガラッと変わる,とか. ## 補足 何かあれば
## 概要 DS の rx_buffer 以外だけを初期化する関数がほしい ## 詳細 各コンポのDI初期化以外でも,DS_init を呼んでいる箇所がけっこう出てくる。毎回 rx_buffer を引数に必要とするのがかなり怠い.ので,rx_buffer 以外を初期化する DS_init がほしい 関連: https://github.com/ut-issl/c2a-core/issues/479 ## close条件 実装したら
## 詳細 test_event_handler_respond_continuous では、time_threshold_ms = 30秒 の EH の動作確認のために30秒間隔でEL登録している。 しかし、SILSが重かったりするとpython側で30秒ぴったり空けてもEHが発火してしまいpytestが落ちることがしばしばある。 - pytest側のEL登録を31秒間隔とかにする - そもそも30秒が長くてデバッグ時に面倒なので、10秒とかに短くする ## close条件 対応したら ## 備考 次のv3.10パッチに入れる
## 概要 時刻が被っても登録できるモードを TL に用意する ## 詳細 多少TIずれてもいいから絶対に登録されてほしい TLコマンドを打つ際に、TL0 時刻被りをいちいちケアするのが面倒。 - TL と TL_ASAP で分ける(地上局SWとも連携が必要) - TL のモードを変更するコマンドを作る(戻し忘れそう。。) - 10秒間だけその設定が有効になるとか?笑 一方で、消す時にテレメで登録時刻を絶対に確認しなければいけなくなる。 ## close条件 実装したら ## 備考