berryzplus
berryzplus
既知の不具合として残しておいて良さそうに思いました。 報告すらされていない不具合も多数あるので、対処するときに問題が分かるようにissueがあったほうが都合よい気がします。 ## TODO * [ ] 原因の特定 * [ ] 対策手法の選定 * [ ] 対策適用、効果確認
> この制限機能はおそらくユーザーがうっかり大量のファイルをドロップした時に、サクラエディタがハングアップ状態になることを防ぐためなのかなと思っていますが、現代の PC スペックを考慮するともう少し多くても良さそうな気がしました。 設定で変えられるのかも知れないですが、最近のwindowsは20個以上のファイルを選択してEnterとかで開こうとした場合に警告が出るようになっています。なので、初期設定が 8 になってるなら小さ過ぎるってのには賛成です。 👈 やってみたことない。
1 は修正PR作りました。 2 はソースから拾って更新したらいいのかな?(めんどくさいです。 3は「表記ゆれがある」というか、概念が分かりづらいんじゃないでしょうか。 - 折り返し座標 レイアウト座標(行・桁)のことです。折り返しを考慮します。 - 折り返し単位 行を数えるときの単位で、折り返し改行を考慮します。レイアウト単位です。 - 改行単位 行を数えるときの単位で、折り返しを考慮しません。ロジック単位です。 4はリファレンスを書きづらいです。 リファレンスを書く、ということは現状の振る舞いを「仕様」として固定することです。 レイアウト取得のマクロ関数には `リファレンスに反映されていない不適切な変更` が見つかっていて、どこかでなんとかせにゃならん、という話題が既出です。個人的には「プロポーショナルフォント対応とCSVモード」をrevertしてしまいたいと考えています。だから、書きづらい・・・。
`折り返し座標` という記述は存在しないことが判明...。
超ショックな事実が判明しました。 過去の修正履歴にこんな記述がありました。 https://github.com/sakura-editor/sakura/blob/5e9dd8faa1e88fa2a74639abbb9c0571d9d74f56/help/sakura/res/HLP_HISTORY.html#L71-L72 表記ゆれ対策として、物理行をレイアウト行に修正してるらしいんです。 `物理行ってのはCDocLineのこと`で`レイアウト行 CLayout `とは異なるエンティティです。 修正するなら、物理行=論理行=ロジック行でした・・・。
すまんです。嘘つきました。 寝て起きたら旧Physicalという単位があったのを思い出して、ココ見たら指摘がありました。 修正当時、物理行=レイアウト行で合ってますね。
サクラエディタの開発の歴史において、こういうパラダイムシフトがあったんではないかと思います。 ①当初の設計思想: 目に見えるもの = 物理エンティティ。 つまり、物理行 = レイアウト行。 ↓ ②後年の設計思想: 「行」ってそもそも論理エンティティじゃね? つまり、物理行 = ロジック行。 ぼく自身は後者よりの発想でとらえています。
1は対応完了しました。 #1338 2はレビュー待ちっす。 #1344 3は対応が難しいのでちょっとずつやります。 4はそのうちやりますが、すぐには終わらんです。
共通設定のこの辺をいじるとタブメニューに追加できます。 https://github.com/sakura-editor/sakura/issues/658#issuecomment-443403110 このコメントの内容を示す絵だと思って見てください。 ヘルプも既に用意されていて、内容も正しそうです。 https://sakura-editor.github.io/help/HLP000056.html
178ですね。 いまアイコン触ってるのでついでにダミーいれときます。 デザイナー属性のある人が「やりたい」と思ってくれる状況にしたいです。 そのための方策として、アイコンの高解像度化や個別化は重要なのかな。 いまだと16色で32列×15段の480個を一括、実体がある約400個に絞るにしても大変そうですから。