エラーの説明へのジャンプ方法の改良

[Kuniwak]

いまは see Google Vim script Styleguide とかなっていて、理由にたどり着くまでのストレスが大きい。 たとえば URL に変更するなどして、簡単に文献までたどりつけるようにする。 #47

[Kuniwak]

@itchyny さん、下のようなコマンドを用意してみようかなと思ったのですが、ぜひ意見をお聞きしたいです。いかがでしょうか。

$ vint explain
Installed policies:
    ProhibitSomethingEvil
    ProhibitSomethingBad
    ...

$ vint explain ProhibitSomethingEvil
Name: ProhibitSomethingEvil
Detail: http://example.com
Summary: Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit. Aenean aliquet, erat at blandit
rutrum, velit justo dignissim odio, nec posuere metus ante non tortor. In blandit mattis malesuada.
Fusce vehicula ipsum et purus fringilla imperdiet. Donec id vulputate nisl. Quisque eget ante non tellus
dapibus vehicula. Nullam gravida faucibus eros id hendrerit.

[Kuniwak]

唐突感があるので、追記します。 上の提案は、#47 の要望を以下の3点に整理した結果をうけてのものです。

• 長いメッセージはうざい
• メッセージから説明を素早く閲覧したい
• 十分な量の情報を伝えたい

そこで、vint からのメッセージはなるべく短くし、説明については vint explain コマンドから閲覧できるようにすることで、先の3点の満足を意図しています。

[Kuniwak]

（あんまり本筋とは関係ないですが、コマンド名は vint why ProhibitSomethingEvilにする気がします）

[itchyny]

基本的には良いと思います。ただ、エラーメッセージは今の実装のように文章がよいです。しかしいちいちProhibitSomethingEvilとかを正確に打つのは大変です。そこで例えば「vint explain abort」のように、文章の一部で調べたらなんとなく一番それっぽいやつの説明を表示して欲しいです。

[Kuniwak]

なるほど。helpgrep 的なやつですね。 スコーププラグインが一段落着いたら実装してみます。