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Herokuへデプロイできるようにする
概要
Herokuへデプロイしたい
すること
- Heroku用の設定ファイル追加
- npm scriptsにHeroku用スクリプト追加
- app.json追加
- APIをhttpsでコール
- README.mdにHeroku Button(Herokuへデプロイするためのショートカットボタン)を追加
- yarn.lock(or package-lock.json: 両方あるとHerokuが困る)の削除
利点
- ワンアクションでデプロイ
- ユーザがデプロイする際はもちろん、Gitリポジトリ連携もできる(確か)ので、 CI+開発時の動作確認環境みたいな使い方もできる。
- ミドルウェアの管理が楽チン
- Heroku-Add-Onとして管理できるのでインストールにコマンドを叩く必要がない。
難点
- 再起動するたびに保存されていたデータ(画像など)は消滅する
- 過去ログなどはミドルウェアのDBシステムを参照すれば良いが、 画像などは一期一会システムにするかS3保存をする必要がある
ここまで書きましたが、VPSやオンプレの選択肢があるので難点より 利点のほうが大きいかもしれないです。
環境変数でローカル保存、S3、なし(外部URLのみ)を切り替える形でもありだと思います。