JDim
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ライセンス GPL-2.0-or-later を導入する計画 (変更の賛否確認を行っています)
ライセンス GPL-2.0-or-later を導入する計画 (変更の賛否確認を行っています)
背景や動機
RFC 0013: ライセンス GPL-2.0-or-later を導入する に基づいてJDimのソースコードを GPL-2.0-or-later に変更する取り組みを推進しています。
JDimのREADMEには "パッチやファイルを取り込んだ場合、それらのコピーライトは「JDimproved project」に統一します。" と書いてありますが、ライセンス変更について決まりがないため貢献者に無断でGPL2から変更できません。
そのためJDimproved projectに参加・貢献された皆様にライセンス変更のご理解とご協力をお願いいたします。
解決方法
このissueでライセンス変更の賛否確認を行います。 これまで提供した修正(パッチやコミット)についてライセンス変更の賛否をコメントで表明していただけると幸いです。
お気づきの点や質問がございましたらお知らせください。
代替案
RFCのRejected Ideasを見てください。
追加の情報
- RFCが承認された 2023-12-09 以降に新しく取り込まれた修正や変更のライセンスは GPL-2.0-or-later になります。
- ただし、既存の部分を改変したところはライセンスの条件により GPL2 になります。
- また、寛容なライセンスが使われているファイルの修正にはそのライセンスを適用します。
- 賛成でライセンス変更が可能になる既存のソースコードはJDimproved projectが始まった後に新しく追加された部分に限ります。
- fork元のJDに由来するソースコードはライセンス変更が困難ですのでファイルを削除する予定です。
改めまして発起人ですが私 @ma8ma が書いた修正はGPL-2.0-or-laterに変更してOKです。