eskk.vim
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文脈を考慮した変換
ひらがな変換、漢字変換限らず。
補完があるから、それほど要らなくなってきたような気はしています。 補完の精度は問題になりますが……。
変換して確定した時点で前回変換した候補を補完させる予定。 例えば「雨降った」と書いた場合
{'雨': ['ふt', '降']}
のような対応を作成して、~/.eskk/context.vimみたいなファイルに保存しとくのがいいかも(例に出した式はイメージで変わる予定がある)。
SKK辞書のフォーマットにしない理由は;や/が候補に入れられないため。
ddskkではlisp式でASCIIコードから文字列に変換することで無理矢理含めている。
ということはLispインタプリタを実装しないと;や/をSKK辞書に含めることは無理。
VimスクリプトでLispインタプリタを再実装するのはとても面倒(言語の問題ではなく単純に手間がかかる)なため、現実的ではない。
これとはちょっと違うかも知れませんが、例えば私は行頭で「-」を入力した時に「ー」にせずにそのまま「-」を入力できるようにしたいです。 markdownなどでリストを書く際にこれができると eskk のオン/オフを切り替えずに済むので楽です。